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工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
基本的な家づくりの知識や、家づくりや暮らしについてのちょっとしたヒント、
マルトからのお知らせなども記事にしています。
気になる単語でも検索できます。例:「資金計画」「土地」「間取り」など

マルトからのお知らせ
2020.09.18

完成見学会でわかる9つのポイント

今回の見学会の家は、実は弊社スタッフの自邸になります。
長年住宅建築の仕事に携わり、満を持して!?の自邸の建築となりました。
そんな家のテーマは「ずっと、楽しいのは家時間」
それと根底にある基本の考え方は「長持ちする家」

この家の見学会に参加してわかることをお伝えしたいと思います

開催日時 9月27日(日)~11月1日(日) 予約制

開催場所 犬上郡多賀町 詳細はご予約後にお伝えします

ご予約はこちら ↓

コンパクトでも居心地の良い間取り

2階ホール スタディカウンター

天井高を押さえた部分(H:2200)と吹き抜けの対比が締りのある空間を作ります。天井は高いばかりがいいわけではありません。
家の中に存在する様々なラインを揃えることで落ち着いた印象になります

隣の神社の緑を借景にした窓
建築実例 O邸

ただ広いだけのLDKよりも、コンパクトであっても居場所を考えて作られた間取りのほうが住み心地は良いものです。
そのことが実際に体験していただけます

無垢の木や土壁の空気感

由布珪藻土と熊野のヒノキや杉で作られた空間です。
梅雨時や冬の乾燥時にも気持ちの良い空気でお過ごしいただけます。

内と外のつながり

建築実例 N邸

引き込み建具でウッドデッキと一体になるリビングはすでに内と外とが曖昧なスペースになります。
庭が完成していないのが残念ですが、いずれはここから雑木林を望むような、そんな場所になります。

木製引き込みサッシや額縁のような窓

建築実例 K邸

木製サッシは何といっても木で出来ているのがいい。それに尽きます。
断熱効果も高く、経年変化の様子は家と同じという優れものです。
採用が増えて、価格が下がるのを期待しています。

遠くの山が見渡せます

LIXILのLWという樹脂/アルミの高性能サッシです。
まるで窓枠がないような、意匠性の高い窓です。
窓は住宅において種類も配置も大きさも、とても重要です。

太陽光発電と電気自動車を利用したエネルギーシステムがみられます

毎日の生活のみならず、災害時にも役立つ自家発電。
現時点では車を蓄電池とする方法が一番現実的でしょう。
日産自動車との協同で実現しました。

造作でお気に入りを造る

置き型造作ソファ

敷地を吟味して設計すると、おのずと特等席がわかります。
そんな場所に気持ちよくすっぽり収まるソファを作りました

製作キッチン

あえてオープンキッチンにしたため、他の意匠と合うような製作キッチンにしました。カウンターは子供たちの居場所です。

ハーフユニット(浴槽と床がユニットバス)でお風呂を作りました。
木の香るお風呂で一日の疲れを癒したい。
そんな方には是非ご覧いただきたい、お風呂になりました。

ボッシュの食器洗い機とガス乾燥機幹太くん

ミーレと並んで食洗器の双璧の片方。
予洗いも必要なく、調理器具までどんどん放り込める食器洗い機は日本の食器洗い機とは根本の思想からして違います。
基本は1日1回運転のみ。ドイツでは2日で1回なんてのも普通みたいです。
家事から解放される時間は家族の時間になります。

実際に動かすところをご覧いただけないのが残念です。
電気式とは圧倒的に違う乾燥力。メンテも簡単です。
エネルギー源にガスをお考えの方にはお勧めです。
共働きの家庭などに需要が高まっているようです。

天竜焼杉の外壁

天竜焼杉

長持ちする家を作りたい。そんな家の外壁には是非この焼杉を。
炭化層の厚みが耐久性を高めます。

オリジナルの表札や照明

WCの照明とタオルリング

細部にこだわってこその、ずっと楽しい家時間。
キッチンの棚や照明、ほかにもいろいろと作りました。

ご予約はこちら ↓

家を建てる前に読みたいお話
2020.09.10

工務店経営者が語る、自邸の家づくり・・土地を読む編

以前、土地を購入するに当たってのポイントをブログに書きました。

ハザードマップで災害の少ない場所か調べたり、地盤が緩い土地でないか調べたり、学区・駅・スーパー等暮らしていく上での利便性、価格などの情報を整理して決めていきましょう、というようなブログです。

家づくりのための土地探し、ポイントを押さえよう!

もちろんこれが正しい土地の見つけ方。

でも、今日は少し違った切り口です。


さっきのブログでご紹介したのは、物理的な情報を元にした土地の決め方なんですね。

値段が○○○万円
駅まで○○分
想定浸水高さ ○○センチ
etc

今回は、数字で表せない部分「その土地で心地よく暮らすには?」という部分にフューチャーした土地の見方を説明します。

これは私のやり方なので、正解ではないかもしれません。
他にもやり方はあると思います。

ただ、こういう見方をすると、物理的情報が例え良く無くても、良い土地の場合がありますし、逆に、最高の土地のはずがそうでもなかったり、、、

とにかく知っておいて損はありませんから、良かったら参考にして下さい

その地に立って感じてみよう

言葉通りです。
まずその土地の中央に立って色んな物を感じて下さい

目で見える物、耳で聞こえる物、肌から感じる物など

具体的に説明した方が良いので私の土地購入の時の事を参考に説明しますね

目で見える物

200坪を超える大きな土地ですが、周囲に隣家が建ち並ぶ、在所の中央。
景色が良い訳ありません(苦笑)

但し、その古くからの建物が建つ街並みは決して不快な感じはなく、この地域の特徴であるベンガラ塗りの在来工法の家だったり、築年数100年を超えているような蔵、畑や近所の生垣など、人工物で造られた物はほとんど見えません。

倉敷などの美観地区のような美しさはありませんが、この地域を表すある意味風情ある景観です。

ちょっと目線を上げて見ましょう。
東には霊山の山々

北には緑の木々が生える小高い山

南には多賀大社の御社を守る御神木の森(写真南)が見えそうです。

もう少し目線を上げましょう。
高圧線や電線といった障害物はありませんね。

高圧線からの電磁波の健康被害を聞いた事がありますので、この部分も少し安心できる所です。

耳で聞こえる

丁度時期的には、稲刈りをされてる時期でした。
在所は田畑に囲まれており、稲刈り機などを動かされていましたが、その音はほぼ聞こえません。

特に大きな工場は無い事を確認していますので、もちろん工場の音はありません。

2、300m離れた所に国道がありますので、トラックなどの音が聞こえるかと思ったのですが、ほぼ聞こえません。
前面道路の車の往来は調査している30分の間は1台もありませんでした。

少し歩いた所に、農業用水路と芹川があるので川のせせらぎが聞こえるか?
と期待していたのですが、さすがにそれは無理でした。

感じた印象は「無音」です。

肌で感じる

近くに工場があったり、家畜場などあると、独特の匂いはします。
これは無かったのですが、ご近所でドラム缶を焼却炉変わりにされてる家があり(これ違法なので本当はダメですからね。皆様は法律的に問題ない焼却炉をお使い下さい)、その匂いが若干しました。

そして風

あまり風の強い日では無かったのですが、微かに風を感じます。

この地域は日中は基本的に琵琶湖からの西風があります。
但し、東西に長い在所だからか、西からの風は家に遮られ、あまり風を感じられません。

逆に北側に隣家の畑があってそこが少し空間としてあいてるせいか、北からの風を感じます。こちらは北側に芹川がありますので、もしかしたら川風かもしれません。

そして南側からも風を感じます。

というかこれが西からの風かもしれません。西風が家に当たり南の道路を通ってきているか、東の家に当たってから来ているのかわかりませんが、南方向からも風を感じます。

ちょっとうろうろ歩いてみよう

不審者と勘違いされないようにして下さいね(苦笑)

家の廻りを少しウロウロしましょう。
ネットだけでは掴めない情報があります。

ちょっと歩けば、子供の遊べる近所の公園やグランドがあります。
この公園は隣に隣接する大きな分譲地用に作られた公園です。
遊ぶ場所には申し分ないですし、息子が大きくなったらここでキャッチボールをする絵が浮かびました(笑)

小さな神社にお寺さん。
子供の事なので、お寺や神社で遊ぶのでしょうね。

、、、、

と思ったのですが、最近の子はそんな遊びしないようです!

20mも歩けば小川があり、反対の北側には芹川があります。
芹川での川遊びはもちろん、小川にもサワガニとかいてめちゃくちゃ遊べそうです(私が子供なら)

子供の遊び場には申し分ない環境ですが、水路(小川)にガードレールはありません。
また、芹川はそれほど流量はありませんが、それでも一級河川ですから、雨が降れば荒れ狂う川に早変わりします。

この二つの川は少し注意が必要かもしれません。
子供には、よーく言い聞かせなければなりませんね。

もちろん、車の脱輪も考えられます。

道幅は3mありませんから行き交う事は不可能です。但し、車の往来は皆無に等しい?と言っていいぐらい通りません。
ただの通りやすい道です。

古い在所だけにあまり新しい家はありませんでした。
前情報として多少知っていましたが、私達より一つ上の世代が多いようです。
過疎までは行ってませんが、若い世代は外に出ている家が多いようです。

ゴミ収集場はちょうど良い距離感です。
近くだと匂いとか気になりますしね。
近すぎず遠すぎずって感じです。

田畑に囲まれた在所で、本当にのどかな風景が広がってます。
村民の皆様と仲良くしてたら、畑の野菜の差し入れが期待出来そうです(冗談です)

それよりも、自宅の敷地内で畑をしようと考えていましたので、教えてもらえそうな方がたくさんいらっしゃりそうで、これはある意味プラスポイントかと。

見て、感じて、歩いた情報を整理しましょう。

見た情報

周囲が建物に囲まれていますから、基本的に1階からの景色は良くありません。
但し、一部建物のスキマから山々がみえますし、2階からは先程の森や木々が見えますので、借景とまでは言えませんが、これは家からの眺めとして有効利用します。

個人の嗜好ではありますが、1階から見える景色は「森」「林」にしたいと思ってますので、大きな土地を利用して、LDKからの眺めには森のような庭をしようと考えました。

ここにウッドデッキをし、庭を眺めたり、家族で遊んだりの多目的スペースにします。またこの庭は作り込んだ物にするのではなく、ビオトープでは無いのですが、雨が降った時にだけ溜まるような池を作ったり、出来るだけ自生しているような自然な環境に整えて、子供達には学びと、訪れてくれる方には癒しが与えらえたらと考えました。

そしてそして、この森のような木々を利用して、プライバシーを守ったり、お隣との境界を作っていければと考えた訳です。


何故か?
どの家も境界にフェンスなんてしてませんから!(笑)

もちろん、生垣や門などされている家もありますが、個人的に、この微妙にオープンな感じが古い在所の良い所かとも思っていますので、そういう所は守っていこうかと。

近所のおばちゃんが、木々の間から入ってきて
「きゅうり ぎょうさん出来たからいらんか?」
と言いながら入って来られる事も想定(希望!?)しています

道路側も最初の写真にありましたが、石垣や草花をうまく利用して、周囲の景観になじむような自然な感じに仕上げようかと思いました。

聞いた情報

無音でしたから、ほぼ対策無しです。
普通に作れば困る事は無さそうですね

感じた情報

匂いについても特になにも問題なし。
近所のドラム缶焼却炉については、止めて下さるのを期待するしかないですね(苦笑)

風は間違いなく南北を意識した間取りにしたいと思います。
南から北への抜け道が出来れば、風は良く通ります。

2階は、恐らく琵琶湖からの西風がありそうなので、西にも風を取り込める窓を設ける方が良いでしょう。

歩いた情報

子供が遊ぶには、車の往来がほぼ皆無で、交通事故という危険性が極めて少ない地域であり、遊び場だらけです(私が子供なら)
自然の脅威をしっかりと子供に伝えられれば、こんなによい環境はありません。

古い建物が多いという事は今後建て替えされる可能性はあります。
ただ、大きな土地を買ってますので、近所の家が3階建てになっても、畑や駐車場はともかく、家が日陰になる事はありません。

一つ世代が上の方々なので、うちの子供は完全に孫みたいなもんで、子供を連れて見に行った時は、早速遊んで下さってました。

不動産的には道幅が狭いというのは、結構なマイナスイメージです。
前面道路が4mなら行き交う事が出来ますが気を使いながらの往来になるので敬遠されます。
6mまでいけば全く問題ありません

今回の現場は3mありませんでした。
2.5mぐらい。
南側からだと2mあるかないか。

でも先程も書きましたが、車さえ来なければ、ただの道です。
苦も無く通れます。

南側からは軽自動車は問題ありませんが、普通車は少し厳しいです。

但し、この土地はどちらかというと北側から入ってくる方が便利そうな土地ですし、北側だけの出入りになったとしても不便を感じるような距離感はありませんから。

まとめ

全面道路が2.5m?   
そんな狭いの無理

古い在所?       
しきたりとか面倒だし古臭そう

近隣に囲まれている?  
景色が悪そう。近所付き合いも面倒くさそう

あなたが今までデメリットと思っていたことは、それほどデメリットでは無かったり、場合によってはメリットになる部分がある事に気付いて頂けましたでしょうか?

もちろん、個人の考え方によってはNGの部分もあったかと思いますが、不動産的に価値は低くても、それ程問題でない事は理解して頂けたかと思いますし、何より不動産的に価値が低い条件があると、価格が安い!
これはオマケです(笑)

土地を決める前、また決めたあとの間取りを考える上では、ネットの情報や不動産情報だけではわからない、現地に行かないとわからない部分が、良い事も悪い事もたくさんあります。

物理的な条件が揃ったからと言って契約するのではなく、現地を自分の目でみて、その先の暮らし方まで想定して考えれば、自ずと答えは出てきます。

間取りについてはもちろん工務店の協力が必要ですが、景色を確認し自分が癒される・心地よく感じれるポイント(山々や自然が見えたり)を見つけられれば、そこを中心においた家造りを依頼すれば良いのです。

そんな見方から始まる土地選びですが、今回題材にした自邸の完成見学会が間もなく始まります。
ご来場の際はその地に立って、私の言っていた事を確認しながら見て頂くと、間取りや家の配置や庭(まだ出来上がってませんが)が何故こうなったのか理解して頂けると思います。

家を建てる前に読んでほしい小冊子差し上げます
下記からどうぞ。

マルトからのお知らせ
2020.09.07

家づくり無料個別相談会を開催します。

なんとなく家が欲しいとは思っているけれど、いろいろと悩み事がわいてくる。

そんな人に気軽に相談していただける場を設けようと思い、月に2日、平日と日曜日に「家づくり無料個別相談会」を始めることにしました。

【日時】9月20日(日) 16時

【日時】10月6日(火) 10時・13時・16時

【日時】10月18日(日) 10時・13時・16時

【場所】弊社相談室 または、オンラインでご自宅など。10月は完成見学会会場

10月の相談会は完成見学会会場にて開催します

完成見学会についてはこちら

予約制にて各時間枠1組様限定で承ります。

どうしてもお日にちの都合が悪い場合は、白紙欄にご希望の日をご記入ください。

お申し込みはこちらからどうぞ ↓

例えばこんなご相談に答えられます。

今の収入でローンが組めるのか心配・・・

2世帯住宅を親から勧められているけれど、2世帯住宅ってどうなの?

ハウスメーカーと工務店の違いを教えてほしい

そもそも私の場合、賃貸のままではいけませんか?建てたほうがいいですか?

いろんな会社がありすぎて、比較の基準がわかりません

夢ばかり膨らんで混乱しています。
私の家族にとって大切な家づくりのポイントを整理して下さい

歳をとっても、体が不自由になっても住める家はどんなふうにすればいいですか?

地震や災害が怖いです。どんな家にするのがいいですか?

実家を建て替えるべきか、別に土地を求めるべきかわかりません

土地がないのですが、土地の探し方がわかりません

1800万円で土地付きの建売があれば、ハウスメーカーは家だけで3000万円。
同じ家なのに何が違うのですか?

お悩みは人それぞれ、家族それぞれです。

具体的な家づくりの前のお悩み、一緒に考えませんか?

たくさんの家族を見、たくさんの家を建ててきたからこそ、ご相談にのれることがあると思います。

お申し込みはこちらからどうぞ ↓

オンライン相談会もやってます

● コロナ感染が怖い

● 子供が小さくて打ち合わせに連れて行きづらい

● 遠方で行くことができない

などの方もオンラインでご相談をお聞きできます。

申込フォームでオンラインにチェックを入れてください。

オンラインといっても難しいことはありません。
スマホかパソコンをお持ちで、WiFiがつながる環境なら大丈夫!

オンライン打ち合わせの手順のご案内を別途送らせていただきます。

工務店経営者が語る、自邸の家づくり
2020.08.31

工務店経営者が語る、自邸の家づくり・・ 土地探し編

マルトの経営者の一員として長らくお客様の家を手掛けてきた私、澤田が自邸を建てる中で留めておきたい思ったことをブログに書いていこうと思います。

仕様や性能も触れていきますが、それは別のブログにも書いていますので控えめにします。

実際にあった事や、考えた事、迷った事など、隠し事なく赤裸々に書いて行こうかと思いますので、今悩んでる人、これから考えるという方々の参考書もしくはバイブル(ちょっと大げさ!)となるようにしていきたいと思います。

まず、一番大事な事。

工務店の常務だからって、特別な家を建ててません!

皆さんと同じです

普通にお金がかかりますし(若干は安いですが)、自分のやりたい放題でやったら嫁さんに怒られますから、現実的な範囲でどこまでやれるかという感じで考えました。

なので特別なデザインでもなく普段から自分達がお客様にオススメしている「普通」の家です。

マルトにとっても、世の中の家を建てたい方にとってもスタンダードとなるような家を目指して作りました。

家を考える前に基本のキ 地面が無ければ家は建てれません(笑)

三男で土地をもっていない私はまずは土地探しから始まります。

このあたり(彦根市)の一等地はとても予算的に買えません。
電車で通う事はありませんが、仕事の事もあるので出来れば会社まで車で30分までの所が理想。

それと、子供はこれから大きくなっていきますので、学校をどうするかも重要です。

家造りを考える方の多くが子育て世代ですので、やはり商談していますと必ず「学校」「学区」はポイントとして挙がってきます。

私も全く同じですね。

という事でまずは土地探しから始まりました。
嫁さんと数年前から、「住むなら何が重要?」なんて話をずっとしてましたので、何となく方向性は決まってました

嫁さんは、子供の住環境を重視
もちろん僕もそこは同意
基本的に子供の住環境考えると、大人にも暮らしやすい場所になると思います。

駅近、病院の近く、スーパーに歩いて行けるなどはまったく考えてません。

ご存知の通り、この辺りは車が無いと困る地域なので、大人になればほぼ免許を取ります。

なので、余程の山奥(私が生まれた実家など)で無い限りはほぼNGの場所は無いんですね。

ただ、この住環境の考え方には意見の相違がありました。

嫁さんは、近所に同い年ぐらいの子供がいる地域。
僕は近所に大通りのない静かな場所。

嫁さんの要望通りなら、手っ取り早いのは新規分譲地。
子育て世代が建てる事が多いので、ほぼ間違いなく同年代になります。

しかし、それでは嫁さんの要望とズレが生じます。

嫁さんはお隣との間が狭く、窓や音などご近所を気にしながら生活するのはイヤとの事。(私もゆったりした土地が希望でした)

なんと、嫁さんは小高い丘にポツンと建ってるのが理想だったそうです。
それは様々な要件で実現は難しいですし、そもそも近所に子供がいないので、嫁さんのポイントから外れます!!

また、私の個人的な希望という事で、古い在所(村)の中を探してました。

古い在所には、確かに面倒臭いしきたりはあるのですが、比較的静かな地域が多く(交通の便は悪い)、既に周囲に建物が立っているので、視線などの対策も出来ますし、なにより住んでいる人がわかるのが大きいです。

どんな人が来るのかわからない
どんな家が建つのかわからない

この不安が無いのが古い在所の良い所です。
そんな条件を整理しながら探すと自ずと場所は、彦根(郊外)、多賀に絞られてきます。

彦根・多賀といっても範囲が広すぎるので、もう少し絞ってみる事にしました。
彦根の南部は通勤に30分越える可能性があるので無し。
必然的に河瀬より以北になります。

また、湖に近い所は、冬場の強風も気になりますし、比較的地盤が緩い所が多いです。

ハザードマップなど見ると、湖岸は川の下流域になりますので、湖からの増水・川の氾濫の可能性が高いので、市内でも出来るだけ東側(8号線の方)が理想です。

そして一番重要な土地の値段!

私はこういう仕事しているので、既に自分で色々計算していましたから、予算は決まってましたけど、一般の方は、一番最初にライフプランを組む事が大前提ですね。

ネットで自分で組むことも出来ますし、工務店が無料でライフプランをしてくれる所もあります。

そうすれば、土地・建物でいくらまで予算が掛けられるか見えてきます。

希望や予算からすると、小さな土地は×ですから、彦根の中心部はほぼNGですし、あったとすると1000万オーバー。

工務店だからではないですが、住み心地を優先したいので、家にお金を掛けたい。

どう計算しても60坪以上で1000万以下しか無理でした。

これが、なかなか難しい。
まず便利な街中ではありません。
あったとしたら、何かしらの問題があるからだと思います。

探し続ける事5、6年(その間いくつか候補があったのですが、その時のお客様に優先してご紹介していたのでなかなか私に廻って来ることはありませんでした。苦笑))

ついに今回の土地に巡りあえました。

場所は多賀町月之木

古い在所のど真ん中

道幅は狭いけど、住民以外の往来はほぼ無し。
近くに芹川があり、畑や田んぼにも囲まれた自然豊かなホンマに静かな土地です。

同年代の子供はいませんが、歩いて1分もすれば大きな新規分譲地があり、そこには子供の同級生がいっぱいいます。

小学校や中学校までは一足ありますが、それでも15分もあれば歩ける距離で、保育園は歩いて5分です

もちろん、高校や大学に行くとなると、市内ほど便利ではありませんが、恐ろしく料金の高い近江鉄道が一応ありますし、南彦根駅なら自転車で20~30分あれば付きます。

私の生まれ育った実家だと峠を2つ超えて1時間ですからね。
平坦な土地でこれなら十分かと。

さらにさらに
周囲は民家に囲まれていますから、眺望は良くないですが、眺望など関係無しといわんばかりの200坪の土地(苦笑)
しかも400万!

嫁さんの要望である、周囲の家との距離を気にする事など全くない大きさです。

また、多賀町は言い方悪いのですが、かなりお金持ちの町。

大きな工場がたくさんありますので、税収が多くかなり潤っていますので、補助や助成が手厚いので、子育てには本当に良い地域だと思います。

という感じで、多少不便な部分はもちろんあるのですが、ほぼ希望の土地が見つかりました。

本音言うと飲みに行くのに自転車で行ける彦根の利便性に、かなり心動かされていたのですが(笑)、

何だかんだ言いながら残りの人生考えると、畑したり庭いじりしたりする老後の時間の方が多そうだったので、多賀のような田舎で良いのかなって思いましたし、何より、嫁さん子供の事を考えるとベストな場所でもあったので、この地に骨をうずめる事にしました。

「土地は縁のもの、見付けた時が買い時」とよくお客様に言います。

私の場合それを2、3軒逃していますので、このまま見つけられなかったらどうしようと思ってはいたんですが、捨てる神あれば拾う神ありとはこの事ですね。

御施主様にお譲りした物件と比較しても、申し分ない良い土地を見つける事が出来ました。時間はかかりましたけど(苦笑)

今回は、家造りのはじめの一歩の説明になりました。
ここから、家造りが本格化するのですが、その話は次のブログになります。

土地探しについての記事はこちら

家づくりのための土地探し、ポイントを押さえよう!

完成見学会を開催します
詳細は下記よりどうぞ

家を建てる前に読みたいお話
2020.08.06

なぜ、木は乾燥していないといけないのか?

木は濡れることよりも、自分の持っている水分量が問題

まずは先日の記事を読んでらっしゃらない方にこちら。

上棟日に、雨が降りそうなんですが・・・

濡れてもいいのかダメなのか、
どっちなんだ!
と言われれば、もちろん濡れることはよくありません。

ただ、これは程度の問題がありますので、絶対ダメって訳ではありません。

濡れても乾燥させればOK
濡れても濡れる程度によってOK

実は木は濡れることよりも、木材自体が持っている水分の量が問題なのです。
これについては後で説明します。

無垢の木を扱う会社は必ず言います
「含水率(※)を〇〇%にしています」
私もかならず言います。

※木に含まれている水分の事で、使われる部位にもよりますが20%前後が良いとされています

お客様にしっかり乾燥した木である事を説明する為に、弊社の取引先(木を購入する先)には、しっかりと乾燥された間違いない商品であるか、確認の意味でも必ず聞きます。

何で木を乾燥させなければならないのかは、後で説明します。

この含水率の良し悪しで家の構造や仕上がりに大きな影響が出てきます。

そのため工務店及び製材所さんは様々な工夫と努力で、含水率を抑えた木材を使っているのです。

含水率を落とすとどうなる?

弊社が良く使うヒノキや杉は立木の状態ですと、木材自体の約1.5倍の水分を含んでいるそうです。150%ですね。

どうやって、含水率を落していくのか。

木の中には自由水と結合水という2種類の水分があります。

導管内を通る”水”の状態の物を自由水と言います。

細胞を形成する”水分”としての状態を結合水と言います。

自由水は”水”なので、簡単に抜く事が出来ます。
簡単って言うと製材所さんに怒られそうやな(苦笑)

自由水が抜けきると、その木の持つ含水率は概ね30%前後になると言われています。

もちろん何十年もほったらかしで乾燥(天然乾燥)させておけばもっと下がりますが、なかなかそこまで待っていられませんので、機械(人工乾燥)を併用しながら含水率を下げていきます。

含水率は20%前後まで下げなければなりませんから、そうなると当然結合水を抜かなければなりません。

しかし、これは水でなく組織を形成する水分なので、そう簡単に抜ける訳ではありません。

そのため製材所、工務店は様々な方法で水を抜く努力をしているのですが、その方法はまた別の機会に書くことにします。

この結合水ですが、成長する過程で木の細胞となった水分ですから、一度抜けると、今度これを戻すのはかなり難しいのです。

なんでも結合水を戻すには240℃の熱を加えないと無理だそうです。

食べ物を蒸す時に使われる蒸籠(せいろ)がどんなに蒸しても腐ったり、曲がったりしないのがその証ですね

つまり、余程雨に濡れ続ける事が無い限り含水率が30%とか40%になる事はないんですね。
表面がちょっと濡れてるだけと思ってもらって問題ありません。

ましてや腐るなんてことはあり得ません。

これが上棟の際に雨に濡れても問題はない、という意味です。

最初にも言いましたが、濡れない事が一番です。
ただ、濡れても表面だけなので、その後の乾燥などしっかりとした対応さえしていれば問題ありませんのでご安心ください

乾燥するとどんなメリットがある?

上棟時の雨濡れから始まった木と水の関係
最後は乾燥です。

なんで乾燥させる必要があるのか?
概ね次の2点です。

● 木が強くなる
● 木が反ったり、割れにくくなるのです。

実は木は乾燥することで、強度性能が高くなる性質があります。

曲がりに対して折れにくくたわみにくくなります。

また、乾燥する過程で寸法の変化が進み、結果建築材料になってからは反ったり割れたりしにくくなる、ということです。

まず木は伐採してからどんどん水分が抜けていきます。
水分が抜けて含水率が落ちるのに比例するように強度が増していきますが、
含水率は10%前後になると、そこで下げ止まりになります。

その下げ止まりの状態になるのが3~10年と言われておりますので、家を建てた時に聞こえる「ピシッ、ピシッ」というポルターガイストの音(木が乾燥してワレたり反ったりする時に出る音)は、築3年頃までは聞こえてきますが、それ以降音は減ってきているはずです。

3~10年で木の水分が抜けるのは止まってしまいますが、木の強度はまだまだ上がっていきます。

ある調査結果を見ますと伐採から200年後まで、木はどんどん強度を増していくんですね。

そこからゆるやかに木は強度を落していき、伐採時の強度と同じまで戻るのは1300年後です。

130年じゃありませんよ、1300年です

どうですか?

無垢の木の強さを何となくですがご理解頂けたのではないでしょうか?

ちょっと専門的な話になりますが、自然乾燥で可能な含水率30%になった状態を繊維飽和点といいます。
この状態までは木の伸縮はおこりませんし強度も基本的には変わりません。
1%含水率が下がるたびに、曲げ、せん断、圧縮といった強さが数%ずつ上がっていきます。

含水率は下げれば下げるほど強度は上がっていくのです。

わかりやすく言うと、細い木の枝って、生えてる状態(乾燥してない状態)の時って手でぐにゃっと曲げられますよね。

ところが、折れて地面に落ちている状態の枝で、ある程度乾燥していると固くなって曲げるどころか折りにくくなります。

但し、もっと乾燥すると、逆に弱くなってしまい、簡単に折れるどころか踏むだけで粉砕されてしまいます。

ちょうど粘りもあって固さもある強度というのが、樹種にもよりますが
7%~20%の間ぐらいと言われています。

弊社で採用する無垢材は構造材は20%前後、造作材は10%台と規定しております。

概ね乾燥した状態で使いますので、比較的材料の動きは少なく、またワレや反りも出にくくなっています

但し、、、
いつも口酸っぱく言わせてもらっているのですが、それでも木は動きます。
ワレや反りも木の味と思って採用していますので、ここについてはご理解下さい。

先日、ある大学教授の講義を聞いていたのですが、残念ながら木のワレがある事で強度の低下はあるそうです。

但し、実際の木材を使い強度試験をした所、割れのひどいものや節の多いもので個体差はあるものの、木造住宅で使うレベルの荷重には全く問題のないレベルの強度低下だそうです。

無垢の木は強く、そして長くもつ性能があります。

しかしながら、それを活かすも殺すも調理する板前さん(山師、製材所、工務店、職人)次第なんですね。

木の特性を知らず、無垢の木を使う事はある意味危険です。

但し、木の特性を知ればこれほど、住まいに適した素材はありません。

このブログを読んで下さった方は、もう無垢の木マイスターです(笑)
無垢の木の家造りと暮らしを楽しんで下さい。

後悔しない家づくりに役立つ小冊子差し上げます。
下のバナーよりどうぞ。

家を建てる前に読みたいお話
2020.08.04

上棟日、雨が降りそうなんですが・・・

上棟で雨が降ったら、どうする?

契約や上棟前に必ずお客様から聞かれるのが

「雨でもやるんですか?」

のご質問。


基本的に雨の場合はやりません。


当たり前ですけど、作業に問題が出ます。

仕上がりにも影響が出ます。

作業員の危険も増します。

それと、やっぱり木が濡れる事はよくありません。

ネットなどを見てると、在来工法は大丈夫とか、2×4工法はダメとか色々書いてますが、これは私の言葉を信じてもらって結構です。

濡れないのが一番!

濡れない事に勝るものはありません。

とはいえ、雨に降られない・雨水が完全に入らないようにするには、奇跡的に1週間~2週間雨が降らない日が続かなければなりません。

なかなかこれは実現不可能なことです。

ですから、出来るだけ濡れないようにする、あるいは濡れた時にどう対処をするのかが、実は大事なポイントです。

雨になりそうな時の上棟の流れと押さえるべきポイント

屋根

雨が降らない状態で屋根はかけてしまいたい

上棟当日、怪しそうな天気の場合どこに注目すればいいかを書いてみました。

降らないうちに屋根まで出来れば、まず第一段階クリアです。

屋根が出来れば、家自体の濡れ方は全然変わります。
残念ながら屋根が出来るまでに雨が降りそうなら、あるいはその日のうちに屋根まで作業が進まないならば、ブルーシート等で一時的に養生する(覆う)必要はあります。

屋根をクリアしても第一段階と書いた通り、外壁が出来上がらないと、完全な防水にはなりません。

すぐに透湿防水シートを貼る事が出来ると良いのですが、工法や工程によっては1~2週間貼れない場合もありますので、一時的にブルーシートで覆う事が出来ればベストです。

覆うことでかなり濡れは軽減出来ますが、それでも一時的なものなので、外壁に近い場所は一部濡れる事があります。

また、このブルーシート等での養生がされていないと、2階に比べ1階部分は結構雨が入ってきます。

床下断熱でなく、基礎断熱で床下エアコンをする場合は、床下に雨水が入ってきてしまいますと、湿気の抜け道がありませんから、後々床下にカビ発生のリスクがあります。

まずは雨水を入れない工夫が一番で、それでも入ってしまったら、よく乾燥させる事が重要です。

上棟日を延期する

上棟予定日の後が長雨になりそうとか、台風が来る時(そんな天気予報の時はそもそも上棟をしませんが)は、外壁にブルーシートはもちろんなのですが、それ以前に可能なら上棟日の延期を考えることも一案です。

とはいえ実は、実際のところ上棟日の延期は色々な問題があります。

上棟とはその家を建てる大工一人が携わるわけではなく、応援の他の大工、その他職人さん、レッカー屋さんもそうですが、その日に合わせて皆予定を組んでますから、変更するとかなり予定が変わるかもしれません。

それこそ完成時期にも影響が出ることがあります。

天気予報がそこまで悪い感じでなければ、思い切って工事を進める事も選択肢の一つです。

工程もずれませんし、実はちょっとした雨ぐらいなら木にはほぼ全くと言って良いほど影響はありません。

これについては別記事で書いています。

なぜ、木は乾燥していないといけないのか?

上棟だけに限らず、基礎工事や外構工事の時もそうですが、家を建てるのは外部で行いますから、どうしても天候に左右されてしまいます。

「神様じゃないんだからそれは仕方ない事」

とあきらめて、天気なりに進めるのではなく、そういった時にどう対処できるかという事を考えておくことが大変重要です。

まとめてみました

ここまでのことをまとめると以下のようになります。

① 濡れないようにする

② 濡れたらしっかり乾燥させる

③ 明らかに天候が悪そうならば上棟を延期する

④ 施工者に雨が降ることを想定した対処法がある

雨が降ったらどうするか?

ではなく雨が降ることを想定した工程と施工方法を考えておく事が重要で、弊社もこのあたりはしっかり押さえて管理しております。

お時間あれば、是非上棟直後の弊社現場をのぞいてみて下さい

上棟時に雨に濡れることで起こる不安

残念ながらカビの発生はないとは言えない

雨に濡れる事でお客様が心配されるのが

”カビ”

皆さん、カビの発生条件をご存知ですか?

栄養
湿度
空気(酸素)
温度

この4つが揃うとカビが発生すると言われています。

カビは0℃~40℃で発生します。

特に繁殖しやすいと言われているのは、

20℃~40℃で湿度は70%以上。

だから梅雨時はカビが繁殖しやすいんですね。

長雨が続き晴れの日がなく、高温多湿で乾かない時期が続くと、木材にもカビが発生します。

「カビが発生したらもうおしまい! 交換しかない!」

そんな極端なことはありませんのでご安心下さい。

しっかりと乾燥させればカビは死滅し、構造的にも影響はありません。

但し、カビがシミとして残りはするのでご注意下さい。

濡れないようにする
 ↓
濡れたら乾かす
 ↓
何らかの理由でカビてしまった場合も、まず乾燥。
 ↓
乾燥後、影響無い部位ならそのまま使い、部位によっては交換。
(影響のある部位とは仕上がり時に見える部分です)

この流れの対応が必要です。

カビは先の4つの条件が揃うと発生するのですが、逆に1個でも無くすと発生しなくなります。


そういう意味では、在来工法は上棟後一定期間骨組み状態になっていますので、湿気を抜きやすい環境です。

2×4は注意が必要

2×4工法は合板で作ったパネルで組み上げていきますから、雨は大敵です。
濡れたら湿気が逃げる事ができません。

また、パネルに使われる合板もボトボトに濡れると構造的にも弱くなってしまいますから、2×4工法は屋根が塞がるまで雨降らない事が理想といえますね。

一番初めに書きましたがが、上棟前後は雨が降らない、そして濡れないのが一番です。

しかしながら、なかなかそうはうまく行きませんので、濡れない対策、濡れてからの対策をしっかりする事が大事です。

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住まいづくりのヒント集
2020.07.31

防犯・災害・プライバシー、窓の外に付けるのは何が良い?

窓の役目は、光の取り込み、景色の取り込み、風の取り込み、熱の出入りの調整、といったところでしょうか。

ただ、窓単体では出来ないけれども、家づくりにおいて窓廻りで必要になる要素があります。

① 風通しは欲しいけど、虫は入って欲しくない =防虫

② 台風の時に物が飛んできたら困る =災害対策

③ 夜寝てる時とか留守の時は泥棒さんが心配 =防犯

④ 隣が丸見えって事はこちらも丸見え =プライバシー

何となくわかりますよね

網戸

雨戸

カーテン

この3つを窓にプラスして考えなくてはいけません。

網戸はほぼついてるので防虫はOKとします。

カーテンも内障子にするとか色々考え方があるので大事なのですが、災害・防犯にはあまり役に立たなさそうなので今回は省きます。

この記事では②③④の全ての要素に関係してくる雨戸を考えたいと思います。

木製雨戸

irei blog 様より、お借りしました。

まず、昔からある木製雨戸

デザインがとっても素敵です。
外観にもよりますが、家の雰囲気がグッと良くなりますね。

また、出来るだけ雨ざらしにならないように窓用の付け庇なんかも合わせて考えると、デザインもさる事ながら使い勝手も良く長持しますし、窓や外壁を守る事になりますから、耐久性も上がる事になります。

但し、雨戸自体は雨ざらしになりますから、雨戸の耐久性は心配です。

出来るだけ雨にかからない工夫(戸袋を作る)とか、
雨に濡れても動かしやすい工夫が必要です。

アルミ製雨戸

YKK 雨戸

次なる雨戸はアルミ製。

これは最高です。

軽量、安価、雨に強い

文句を言う所がありません。
デザインを除けば(苦笑)

やっぱりどこまでいってもアルミ製
どこまでいっても偽物なんですよね

外観的にはあまりよろしくない

更に、出す時にギィギィと金属音がする事もあります。防犯上はいいかもですが。

木製も同じですが、一枚一枚出さなければ行けないのでやっぱり面倒臭い、という事もあって、今の主流になっているのが軽量シャッタータイプ

シャッタータイプ

雨戸のようにいつでもどこでも外壁に”丸出し”状態ではなく、必要な時以外はクルクルと撒かれて収納されてます。

必要な時にだけ出す。もちろん軽量なので、片手で軽く操作出来ます。

一昔前は高価な商品だったのですが、需要が増えた為、価格もこなれてきており、シャッター単体なら雨戸と価格差は無くなってきましたし、窓を開けて動かすの面倒やな、シャッターを人力で上げたり下げたりするの面倒やな、年寄りにはしゃがんだりするの大変やん なんてお考えのズボラな方!?の為に比較的安価で対応できる電動シャッターまで出てきました。

更に更に、このシャッターは、閉めながらスラットを少し巻き上げて、スキマを作り、光や風を通す事が出来るタイプもあります。

一昔前は中年の下腹みたいなぼっこり出っ張ったシャッターボックスがついて、これがカッコ悪かったんですが、今はこれもかなり薄型になり、HMさんには、ボックスがまるで無いようにみえるようなシャッターを採用されてる所もあります。

あと、格子戸のタイプもあるのですが、これは中が見えるという事で今回は雨戸の部類から外しました。

雨戸の最大の効果

雨戸の最大の効果は木製・アルミ製・シャッター全てに共通していえるのは、防犯性と災害時に非常に役立つという事です。

まず、防犯という意味では、窓ガラスを割る前に一工程入りますから、泥棒さんにとっては面倒が増えますね。

中の様子が伺いにくいという意味では、泥棒さんの準備も手間がかかります

災害というと特に台風ですね

昨今の台風は、異常気象のせいか、とんでもない風雨をもたらします。

当然、近所から吹き上げられた物が飛んでくる事も考えられます。

そんな時に雨戸は飛来物から窓を守ってくれます。

また、暗くはなりますが、真夏の日中に雨戸をすると暑い日差しをカットして遮熱効果も期待出来ますし、冬は逆に断熱層を一つ増やす事になるので、多少ではありますが断熱材としての効果も期待できます。

雨戸は採用したくないって時は、、、

雨戸やシャッターは採用したくないけど、上記内容を少しでもクリアできる方法は無いのか?という我儘な御施主様のご要望にお答えするなら

① 防犯合わせガラスを採用する →割れるんですが、やぶれにくい粘度の高いシートが貼られていて、なかなか破る事が出来ない

② 昔のヤンキー車のような中見えないミラーのフィルムを貼る→但し、夜はうっすら見えるのでご注意。

③ 外部ブラインドを使えば、日射のコントロールも出来、夜は閉じればプライバシーも守れます → めちゃくちゃ価格が高いですけどね

木製以外の画像はYKK様よりお借りしました

雨戸の注意点

気を付けて頂きたいのは、全ての窓にシャッターや雨戸を付けたいという事ですと、小さな窓には基本的に設定がありませんので、大きな窓を採用しなければなりません。

また、外に開く窓(タテすべり出しやすべり出し窓)は手動タイプのシャッターや雨戸は取り付けられません。

窓が開いてるとシャッターがぶつかって降ろす事が出来ませんし、窓を閉めた状態で雨戸を出すなんて事もできませんので、自動的に電動シャッターを採用しなければなりません。

比較的安価とはいえ、アップ要因になりますので予算を組む段階では注意して下さい

いくつかの注意点はありますが、基本的には工務店が提案をしてくれます。

しかし、デザインを優先して木製雨戸にしたいとか、全部シャッターにしたいなどの要望を伝えないと、シャッターの設定のない小さな窓の提案も部屋によって
提案しますので、窓にどこまでの性能を求めるのか整理しておく方が良いかと思います

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住まいづくりのヒント集
2020.07.27

住宅のメンテナンスにはいくらかかる?

家は建てたら終わりではありません。

日々のお手入れとともに、何年後かには大きく手を入れることも必要になるかもしれません。

建てる前からある程度そういったことを想定しておいて、準備したいものですね。

防蟻処理

シロアリ対策は木造住宅だけに限ったことではありません。軽量鉄骨の家でも対策は必要です。

日頃のメンテナンスとしては家の土台の外周部を目視できるようにしておき、早期発見に努めること。そのために、家に密着して物置などを置かないでおきましょう。

定期的に行う必要があるのは、薬剤散布の一般的な防蟻処理では5年~で再処理が必要となり、1回あたり15万~20万円かかるでしょう。

ここで気を付けたいのは、いわゆるシロアリ駆除屋さんの勧誘には乗らないことです。
気になることがあれば、必ず家を建てた工事店に相談しましょう。

家を建てる前でしたら薬剤散布に頼らない防蟻処理もあります。

ACQという薬剤を柱や土台に圧力をかけて注入するシロアリ対策があります。
このシロアリ対策は、効果が半永久的に続きます。

また、人体に対して安全性の高い薬剤になります。

同じく安全性が高く、半永久的に効果が持続するものにホウ酸系の薬剤があります。

これから家を建てられるのであれば、ACQやホウ酸系の採用をお勧めします。

屋根材

屋根の種類によってメンテナンス時期が変わります。

瓦屋根は基本的に50年程度はメンテナンスが必要ありません。

金属屋根のガルバリウムは25年~くらいで再塗装になります。

瓦にはないすっきりした印象のガルバリウムはとても人気があります。ある程度の耐久性を求めつつ瓦で無いデザインを求めたいという時は、こちらをチョイスするもの良いでしょう。

スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)は15年くらいで再塗装が必要になります。

スレート屋根は初期費用が安く済むのが魅力ではありますが、メンテナンスにお金がかかるのも事実です。

メンテナンスという視点から見れば瓦屋根が圧倒的に優秀です。瓦と聞くと和風のイメージが強いかもしれませんが、それは昔の話。現在はフラットですっきりしたタイプの瓦もあるので、和風だからと敬遠せず、検討されるのも良いかと思います。

費用については次の外壁のところで触れます。

外壁材

塗り壁

主なところで漆喰やそとん壁の土やセメントを使うものと、塗料に骨材(砂のようなもの)を混ぜ塗り壁風に見せる塗装系の塗り壁があります。

弊社が良く使うそとん壁は環境にもよりますが、性能という視点から言うと、湿気を放湿したり、セラミック質なので、高耐久で劣化がしにくい事からほぼメンテナンスフリーといえます。

但し、汚れない訳ではありませんので、白い色を選んだ場合は汚れが気になるところですが、窓には庇を付けたりして、雨だれによる汚れを防いだり、どうしても気になるようでしたら高圧洗浄で汚れを落とせば、元の色を取り戻す事はできます。これはお客様で対応する事が可能です。

塗装屋さんに高いお金を払う必要はありません。

木の外壁

焼杉やウッドロングエコという木材保護剤を塗った木の外壁は、これもある意味ではメンテナンスフリーといえます。


外見が経年変化(いずれは退色してシルバー系の色になることが多い)により、あたかも劣化したように見えるのですが、防水性能が劣化している訳ではなく、あくまで見た目の問題です。それを劣化ととらえるか、感じよく風化したと捉えられるのかが、採用するかどうかの判断の分かれ目になります。

木の外壁は着色して好みの色に仕上げることも出来ます。
こちらも性能的にはメンテナンスフリーと言えるのですが、着色するものは、しょせん着色です。日当たりが良い壁や雨風が良く当たる壁は、5年もしてくると退色が始まります。家の外観を(見た目を)重視したい方は比較的マメな塗り替えが必要になります。
但し、こちらもそとん壁と同じく、高いお金を塗装屋さんに払わなくても、ご自身で塗る事ができます。

1階を塗装した板貼りにして、2階をそとん壁などにしておくと、DIYで塗り替えをしたり、高圧洗浄機で洗う事が出来そうです。
ご注意頂きたいのは、こういう時に塗る塗料は、溶剤系(シンナー等)を含む塗料ではなく、自然塗料と言われる体に安全なものを採用頂く方が、作業される方にもまたそこで暮らす家族にとっても良いかと思います。

ガルバリウム

屋根と同じで環境にもよりますが、25年~くらいで再塗装になります。

ガルバリウムの外壁で気を付けたいのは傷です。

何かをぶつけたりして傷をつけると錆びることがあります。そこから穴があいたり、サビが広がる可能性がありますので、早めの対処が必要です。

窯業系サイディング

色柄も多く、初期費用が安いものがこちらです。

サイディングの外壁で一番にメンテナンスが必要になるのは、サイディングのジョイント部分=コーキングです。

ここが劣化すると雨水が侵入したりして、放置しておくと後々大変な補修が必要になります。

メンテナンス時期としてはコーキングは10年から15年、サイディング自体の再塗装は15年~といったところです。

ここで先ほどの屋根とのからみなのですが、屋根やシーリングのメンテナンスには足場が必要になります。

足場代がかかるタイミングでそれらのメンテナンスをやることがおすすめなので、15年後に足場代、屋根・サイディングの再塗装、コーキングの打ち直しをすると、合わせて150万~200万は想定しておく必要があります。 

ここ数年、サイディングやコーキングでも高耐久のものが開発されていますし、コーキングレスのサイディングもあります。

これから家を建てられる方で塗り壁や板でなく、サイディングを採用したいという方には、こういったサイディングの採用をお勧めします。

家のメンテナンスには他にも内部で必要なもの、設備で必要なものがあります。

建築費用とメンテナンス費用について書いてある小冊子を作りました。

ご興味のある方は下記よりお申し込みください。

住まいづくりのヒント集
2020.07.10

ポストコロナの家づくりは、居心地の良い家づくり

思いもかけない新型コロナウイルスの出現により、社会の在りようが大きく変わるように思います。

そんなポストコロナの時代に家づくりはどのようにあるべきか、少し考えてみました。

社会の変化

仕事のやり方が変わる

皆さんもご存じのように、在宅での勤務が一気に増えました。

インターネットの環境さえあれば、案外在宅で仕事は出来るものだと、多くの経営者が気が付いたようです。

その結果、IT系の若い会社などは都心の高い家賃の事務所を縮小したり、あるいはもっと安い地域に移動したりと変化が生まれています。

若い会社だけでなく菓子メーカー大手のカルビーも、単身赴任を段階的に減らして、在宅ワークを推進するようです。

会社にとっても単身赴任手当や通勤手当が必要なくなり、本格的に在宅ワークを会社として取り組むと、高い都心部の家賃補助も必要なくなります。

そうなると社会全体として、本当に必要な人だけが対面の仕事をするようになり、人口の一極集中がなくなることで満員電車も緩和され、市場原理により都心部の家賃などは下がるかもしれません。

学校の在り方が変わる

今朝のニュースでアメリカのハーバード大学が、この秋からの新学期を全てオンライン授業にすると伝えていました。

日本ではなかなか進まなかったオンライン授業が、この機会に一気に進むかもしれません。

すでに一部の私立校や塾などでは取り組みは始まっています。

家族の関係が変わる

このように仕事も学校も在宅で行われるようになると、家族間の物理的な距離が非常に近くなり、しかも長時間共に過ごすことになります。

また、昼食を皆が家でとることになり、仮に専業主婦であっても毎日の3食の食事作りはきついものがあるでしょうし、ましてや夫婦2人が在宅での仕事であれば交代で、あるいは一緒に食事の用意をすることになるでしょう。

住宅はどう変わるのか

社会の変化に伴って住宅も変化すると考えています。

まず大きな変化が「家」の役割です。

コロナ以前の家の存在というのは、安らぎ、団らん、休息、といった言葉で表されるような、プライベートな空間でした。

ところが仕事や学校が在宅になり、リモートで会議や授業が行われるようになると、家の中に公の部分が入ってきます。

それらを踏まえ、ここでは具体的に家の作り方について書いてみます。

家の立地

コロナ以前の家は先に書いたようにプライベートな空間で、しかも平日は夜がメインの在宅で、週末も買い物やレジャーに出かけることが多かったと思います。

ところが在宅で仕事や授業をするようになると、ほとんどの時間を家で過ごすことになります。

また、これからは場合によっては週末の外出が難しいこともあるでしょう。

そんな、ほとんどの時間を家で過ごすときに、カーテンを閉め切り、外からの視線を遮断せざるを得ないような生活がしたいですか?

そんな息の詰まるような生活は嫌ですよね。

家の計画と共に庭(借景も含む)の計画をお勧めします。

別に大きな庭でなくてもいいのです。

窓の向こうに木々があるだけで、視線は遮れます。

出来れば縁側やデッキがあると、室内と庭が緩やかにつながり、ほっと息をつける居心地の良い場所になると思います。

どうしても立地上難しい時は、視線を感じない高い位置に窓を設け、空を感じる。あるいは低い位置に地窓を作り、植物が見えるなど、設計で工夫はいくらでもできます。

そして、そんな外を眺められるような場所に、居心地の良い居場所を作りましょう。

家で仕事や授業を受ける時の部屋の作り方

今までもちょっとした読書コーナーとか、スタディカウンターなんてものは作っていました。

学校の授業を受ける程度ならこれらのスペースでも十分かもしれません。

親も子供の気配がわかると、ちゃんと授業を受けているかどうかわかるので安心です。

ただ小さい兄弟さんなどがいると、騒音の発生源になるかもですので、リビングというよりは2階ホールの一角とかの方が良いかもしれません。

でも、本格的に仕事をするとなると、ちょっとした、といったスペースでは環境も大きさも無理があると思います。

やはり個室を用意したいものです。

その個室の作り方で、ポイントになることをいくつか挙げてみます。

● カギがかけられる

仕事中に勝手に子供に入られると困りますね。

しかもZOOM会議中などでしたら最悪です。

大事な資料なども触られないように、部屋の外からカギがかかるほうが安心です。

● 壁にこだわる

この壁とはZOOMなどの打ち合わせ時に、背景となるところです。

自粛期間中にTVでリモート出演されている人を見ていても、背景のセンスがいいと仕事ができそうに感じます(笑)

逆に服が掛かっていたりなどの、生活感が出てしまうと緊張感が生まれません。←自身で実証済み

● 温熱にこだわる

局所冷暖房(その部屋だけを冷暖房する)は避けたいところです。

というのも、部屋の大きさを6畳なりとれればいいのですが、なかなか難しいかと思います。

そうすると、局所でやってしまうと特に冷房が効きすぎて不快になります。

オススメは全館空調で、方法については建築会社さんに相談してみてください。

大事なのは全館空調する大前提として、断熱気密の性能をちゃんと確保することです。

そうしないと光熱費ばかりがかかる、不経済な家になってしまいます。

そのあたりを詳しく書いた記事はこちら ↓

夏涼しくて冬暖かい家を、高断熱高気密で作るコツ

● 音にこだわる

外からと中からの騒音対策です。

外からの騒音については、温熱のところで触れた、断熱気密の性能が確保できていると、おのずと窓も性能の良いものを使うはずで(例・ykk APW330)、そうすると外部の音もかなり遮断できます。

それでも外部の環境がひどいようでしたら、より断熱性能も高くなるということも含めて、トリプルサッシの採用を検討しましょう。(価格は上がりますが)

中からの騒音とは、家の中の子供の泣き声や叫び声。

仕事で打ち合わせ中にこれらが聞こえてくるのは、絶対避けたいところですね。

どうするか。

発生源の場所(多分リビング)から遠いところに仕事部屋を設ける。

例えば2階の寝室や納戸の奥に設けるなどすると、リビングとの間にもう一つ部屋があるので有効ですね

夫婦ともに在宅ワークの場合はどうする?

本来であれば在宅ワーク用の部屋を2つ用意するのが望ましいのでしょうが、小さな子供がいる場合、夫婦共に仕事部屋に籠ることは実際難しいと思います。

やはりそこは2人で相談して、交代で使うとかの工夫が必要ではないでしょうか。

また、食事の用意なども2人で一緒に立てるようなレイアウトや、夫も使いやすいキッチンの高さを考慮することも必要だと思います。

そもそもキッチンだけでなく掃除や洗濯など、家事全般が誰でも使いやすい間取りや仕組みを考えたいものです。

これからの家づくり

居心地の良い家を作る

家で仕事をするということは、家にずっと居るということです。

仕事をする環境を整えるのはもちろんですが、ずっといる家ならばずっと居たくなるような居心地の良い空間であることが必要です。

庭を作ることをお勧めするのもそのためですし、そんな庭を眺められるような居場所や、ちょっと籠れる隠れ家のような居場所を作ることで、家の中に居心地の良い場所ができます。

そうすると仕事をOFFにしたい時や、家族がひとつ屋根の下に居ても、一人になれる場所が出来ます。

逆に庭とつながる空間を作ることで、家族でBBQ、みたいな家に居ながらアウトドアな遊びも出来てしまいます。

またみんなで使えるキッチンは、子供たちと一緒に料理を作ることを一種のイベントに変えてくれます。

ここまで触れませんでしたが、在宅ワークが一般的になると住む場所を自由に選べるようになると思います。

1か月のうち出社が数回とかの頻度になると、通勤時間が多少長くなっても地方都市で暮らすことも選択肢になります。

都心部と違い圧倒的に土地の価格が安いため、建築に予算を回せます。

自然が残っている場所がたくさんあるため、リゾートのような暮らしも可能です。庭にテントを張るなんてことも夢ではありません。

このようにポストコロナの時代の家づくりは、居心地の良い家づくりになると思っていますし、それは弊社が今まで求めてきた家づくりと重なる部分がたくさんあるということにも気づきました。

ぜひ、このコロナに時代に皆さんの家づくりをもう一度、振り返ってほしいと思います。

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