国産の木の家を建てる滋賀の工務店

 


 

いよいよGWに入りましたね。

長いところですと10連休!!休み慣れない人は困ってしまいそうですね。

マルトのGW休日は

5月1日(水)・3日(金)~6日(月)

と、お休みをいただきます。

 

さて、そんなお休み前に焦ったのが私(西沢)でした。

長い連休中にはいろんな家の新築例や工務店を検索される方も多いだろう!!と慌てて溜まっていた施工事例をホームページにUPしました。

 

ぜひ、そちらもご覧になってください。

施工事例はこちらから。

 

 

 

では前回の続きです。

 

耐震へのこだわり

 

滋賀県の現状

 

大変ありがたい事なのですが、弊社のある滋賀県は非常に災害の少ない地域であり、30年以内に発生すると言われている東南海地震で、想定されている震度は5強もしくは6程度と言われています。

 

そのデータ通りでいけば、恐らく耐震等級1でも問題無いと思いますが、、、

 

皆さんの記憶にも新しい熊本地震ですが、あの地域は130年も大地震が起こらず安全と言われていました。

前震、本震と想定外の震度7が襲ったと言われていますが、県や国からの報告では 「布田川・日奈久断層」があり、想定されていた震度はM7.9

 

2回は確かに想定外ではあるのですが、震度はほぼ想定通りです。

問題なのは想定されていた発生確率が0〜15%という低確率であった事で、誰も「ここで地震が起こる」とは思っていなかったのです。

この状況、全く滋賀県と同じ状況です

 

ご存知の方も多いと思いますが滋賀県にもこの活断層は多く存在しています。

 

琵琶湖西岸断層帯、花折断層帯、木津川断層帯、鈴鹿西縁断層帯、柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯等々

 

県内が震源の地震に限って歴史を遡ると、M7クラスの地震は1000年の間に12回起こっており、最後に起こったのが明治42年の姉川地震で、それから100年以上過ぎています

 

もうおわかりですね。

確かに地震の発生する確率は1%もありませんが、ここで熊本と同じ事が起こっても何も不思議ではないんです。

前置きが長かったんですが、これが一番言いたかった事なのですが、あの熊本地震で、耐震等級3の家は1棟も壊れていません。

等級2、等級1の家は軒並み倒壊しています。

 

もちろん、倒壊しなかった家もありますが、それは見た目壊れなかっただけで、住む事は出来ず、結局解体するしかありませんでした。

 

 

家族の命を守る

 

地震保険に入れば大丈夫

お金の面だけで考えればそれで良いのかもしれません

でも、もし就寝中の大地震ならどうなるでしょう?

家族の安全は守れますか?
家族の命に関わる問題なのです。

弊社も数年前まではかなり耐震については意識が希薄でした。

 

「木ここ(滋賀県)では起こらんよ」

「そんなに補強したら木造住宅の良さが無くなる」

「金額あがるからお客さんが逃げてしまう」

 

何の根拠もない理由で敬遠してました。

 

確かに、金額は上がります。

ただその分、保険の割引がありますし、何よりも家族の命が守れるのです。地震後も避難所や仮設住宅に住む事なく暮らしていけるのです。

 

そういった事から弊社では、全棟 許容応力度計算(構造計算)によって算出された耐震等級3の家造りをしているのです

 

と、えらそうに書きましたが、残念ながらこの計算が出来るのは弊社の設計担当である専務だけ(苦笑)

 

営業時に偉そうに説明するなら根拠が無ければと、私も勉強しに行っております。

 

学びの中で、おもしろい情報があったらここで報告させていただきますね。

 

お客様担当 澤田 藤司徳(トシノリ)でした。

 

 

お伝えしたい事を書いてみます。

 

2日連投(稿)
やばいっすね、三日坊主のパターンです。

大好きな野球で例えるなら、巨人-楽天の日本シリーズで、田中将大投手が先発した次の日にまた抑えで登板って感じです
その時のマー君にならって今日は長い回を投げる先発ではなく、回少な目の軽めの投稿で。

といっても大事な内容です。

 

「木」と言ってもいろいろあります。



先日のブログから、木へのこだわり、とりわけ国産材へのこだわりはご理解頂けたと思いますが、木を使ってる会社さんは結構たくさんありまして、ちょっと言葉悪いですが、ほとんど使ってなくても「国産の木の家」って言ってる所もあれば、「無垢の木の家」って言いながら集成材バリバリの所もたくさんあります。

どちらも、間違っちゃいないんですよね。「全部使います」とか「何割使います」って言ってませんから。
ちょっと使ってても間違いではありませんし、集成材もボンドとってバラセば一応無垢の木になりますから。(出来ればの話ですよ)

「そんなの建物見たらわかるでしょー」って思われるかもしれませんが、結構いらっしゃるんですよ。
現物見に行ったら集成材だらけでガッカリしたってお声をよく聞きます。

「耐震」も言い方がいろいろあります。

 

それと同じくらいよく聞くのが耐震偽装

姉歯事件の耐震偽装とは意味が違います。

広告とかHPに「地震に強い家造り」「最強の耐震性能」みたいな文言で売られてる会社さんは多くいらっしゃいます。
実際に本当に強い設計をされている会社さんもいますが、よーく見ると

「耐震等級3相当」って書かれてたりします。

これ耐震等級3と思って契約される方は結構います。よーく見て下さいねー

相当

と書いてありますよね。つまりこの家は耐震等級1の家って事です(1が一番弱く、現在の建築基準法で定められた新築住宅に必要な設計強度です。)

当然ですが、耐震等級3ではありませんので、地震保険の割引はありません。
「等級3で使うような構造的な補強はしてますよ。何の根拠もない補強なので責任はもちませんけど」
こう言っているのと同じです。(ちょっとストレートすぎましたかねぇ)

弊社では国産無垢の木を使う事と同じくらい、家の性能も大事にしておりまして、当然ですが、耐震等級3を標準仕様にしております

その辺りの理由を話し出すとまた長編になりますので、今日は回短めのリリーフ登板ですからこの辺にしときます。

そういやこの時楽天は優勝したんよなー
うちもそれと同じくらい景気の良い事おこらんかな(笑)

 

お客様担当 澤田 藤司徳(トシノリ)でした。

 

マルトの標準の性能についてはこちら

 

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