2018.02.14最終更新日:2019/12/19

外壁通気層

外壁の仕上げ材にもたくさんの種類があります。

 

・板貼(羽目板・焼板)

・サイディング(窯業系・金属系・樹脂系・木質系)

・鋼板貼

・塗り壁(そとん・モルタルの上塗装)

・タイル貼

等々。

 

家が仕上がってからではわかりませんが、

どの外壁材を選んでも、基本的に外壁材の裏側には『通気層』というものがあります。

 

通気層

構造躯体(柱等)の外側に、

水は通さないけど湿気は通す『透湿防水シート』を貼り、

壁の中から出た湿気をスムーズに放出できるように設けた空間の事です。

 

10mmの空間があれば、その用を成すという話もありますが、

弊社では15mmを基本にしています。

 

また、『壁体内結露』といって、壁の中での結露を防ぐ為に、

室内の湿気を壁の中に入れないように、構造躯体室内側には防湿フィルムを貼っています。

 

建物を長持ちさせる為に必要なもののひとつです。

 

ちなみに先日上棟を終えたY様邸は、

 

通気層

 

通気層

 

外壁の仕上げ材が羽目板の竪貼りなので、

まず通気層用の胴縁(木の下地材)を竪に取付け、

その上に竪貼りの羽目板を留める為の胴縁を横に取付けています。

 

 

 

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