国産の木の家を建てる滋賀の工務店

 


 

早いもので、今日を含めて今年もあと4日。

弊社も今日が仕事納めです。

 

廻りではみんなが大掃除。

白い目で見られながらこのブログを書いています。

 

今年の4回のオープンハウスにご来場いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

夏のペン立て製作イベントにご参加いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

秋のマルトお客様感謝祭にご参加いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

年末の門松つくりにご参加いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

そして何より、弊社に家づくりのお手伝いをさせていただいたお客様、

本当にありがとうございました。

 

今年も1年、色々な方と出会わせていただき、

皆様にお世話になりながら、この年末を迎えることができました。

 

年明けには、いくつかの現場がスタートするという、

例年にはない嬉しい悲鳴の状態となっており、

これも、弊社を支えてくださる皆様のおかげです。

 

色々なことに感謝し、関わりを持たせて頂いた皆様の幸せをお祈りし、

新しい年を迎えたいと思います。

 

どうぞ皆様、良いお年を!

 

 

何かと気ぜわしい年末に雪が降ってます。困りますね。

さて今日はキッチンの収納のお話です。 最近のシステムキッチンのご採用はスライド収納(引き出し)です。 これは一昔前に多かった開き扉に比べて断然使いやすく、鍋、ボールなどなど収納量も多いですね。

カップボードなどの周辺収納はメーカーの物を採用されたり、マルトで製作させて頂いたり、いろいろなんですがこれから計画される皆さん、是非引き出しをご活用ください。下は恥ずかしながらの我が家の引き出しです。 (食洗機に入ってるのが多くてスカスカです。安物ばっかですいません。汗。)

 

キッチンの引き出しを考える工務店

 

うちは既製品の食器棚ですが、一番浅い引き出しにマグカップやお茶碗などをしまっています。 奥の物も取りやすく、一目で見渡せます。 ほんとはお皿からどんぶりまで全部引き出しに入れたいくらいです。 (他の引き出しは深すぎて食器には向いてません。。。この深さはポイントです。)

これから計画される皆さん、是非頭の片隅に置いといてくださいね。  難はコストUPするんですよね~

 

お目汚しの後はカッコいい建具。

 

京唐紙の建具

 

K様邸の建具です。からかみという伝統的な和紙です。力強い文様が素敵でしょう?和室だけでなくリビングなどに使ってもよく似合うと思います。 和紙についてはまた日を改めてご紹介することにしますネ。

 

西沢でした。

エコキュートは、弊社が建築させていただいたお住まいで、

一番多く選ばれている給湯機です。

 

正式な名称は『自然冷媒ヒートポンプ給湯機』

こういう表現になると、なんか難しい機械に思えてきます。

 

ヒートポンプというと、エアコン等に使われているもので、

元々は車用のエアコンとして開発されたそうです。

ところが、装置が重くなるとか、高温になりすぎる等の欠点があった為、

逆にそれを利用して給湯機を作ったそうです。

 

お湯の作り方を単純に説明すると、

大気中の二酸化炭素を吸って、圧縮して、それを熱に変えて90℃のお湯を作ります。

 

二酸化炭素を利用しているわけですから、地球温暖化対策として優秀であり、

電気料金の安い深夜電力を利用していますから、

ランニングコストも低くできます。

 

デメリットとしては、

貯湯タンクとヒートポンプユニットがあるので、

設置場所として広いスペースが必要。

ヒートポンプユニットは高圧力なので、故障した時現地で修理できない。

 

そんな中、最近出てきたのが『ネオキュート』です。

 

エコキュートと何が違うのかというと、

冷媒

が違います。

 

エコキュートでは二酸化炭素を冷媒として使っていましたが、

ネオキュートでは、現在のエアコンに使用されているのと同じ、

新冷媒R32

を使用しています。

 

エコキュートより温度は上がらないのですが、

65℃で320Lの量のお湯を貯めます。

 

ネオキュートを作っているダイキン工業の試算では、42℃換算で、

2人家族の推定使用湯量 270L

3人家族の推定使用湯量 380L

 

ネオキュートは42℃換算で420L使えるので、

ご夫婦等の2~3人家族にはピッタリの給湯量ということです。

 

あと貯湯タンクやヒートポンプユニットも少しづつ小さくて、

滅多にある事ではありませんが、冷媒が抜けても、

普通の電気屋さんで補充ができるので、

故障時に対応時間が短くなる可能性があります。

 

エコキュートのデメリットを少し解消したような商品です。

 

弊社の木の家の施工事例はこちら

 

お問い合せはこちらから

 

振り返れば早いもので、

住宅建築の仕事に就いて32年が過ぎました。

 

それだけの年月が経つと、色々な事を経験しますが、

今日は、今まで経験したことのない出来事がありました。

 

なんと、

『地鎮祭のはしご』

です。

 

本日、12月24日は大安吉日!

天気も気にしていましたが、2組のお客様のおかげで、

晴れ間ものぞいていました。

 

地鎮祭

 

1組目、地鎮祭の催行前。

この写真には写っていませんが、お子様は3人です。

 

着工

 

四隅を清めていただいています。

 

実は、この土地のお隣も先週地鎮祭があり、

基礎工事をする為の丁張(ちょうはり)がかかっています。

水盛・遣り方ともいいます。

 

 

続いて、

 

地鎮祭

 

基本的には、地鎮祭は午前中に行います。

地鎮祭の準備は各現場監督に任せていましたし、

ふたつの現場が、車で20分くらいの場所でしたので、

なんとか間に合いました。

 

Y様、I様、これからよろしくお願いします。

建物って、地震等の外的な力が加わった場合を除き、

『水』

から守れば、かなりの年数壊れないものだと思います。

 

『水』と一言でいっても色んな水があり、

空から降ってくる雨の水、

水道管を通っている水、

空気中に含まれる水等、

それぞれ、雨漏れ・水道管接続の不具合・結露等に気を付けていれば、

十分、建物を水から守れると思います。

 

その内、雨水に関しては、屋根からの漏水を一番に気にしますが、

外壁も重要なもののひとつです。

 

で、外壁のメンテナンスって、いつどのタイミングでやればいいのか、

一般の人にはわからないかもしれませんので、

判断材料を挙げたいと思います。

 

外壁にもいろいろな種類があります。

・焼板

・羽目板に塗装

・モルタル(砂とセメントと水を混ぜたもの)塗の上塗装

・サイディングの上塗装

・鉄板貼(色々な種類有り)

・塗り壁

・タイル貼

等々。

 

基本的には、どんなものでも何らかのメンテナンスが必要です。

塗装の色が薄くなってきたら塗り直すとか、

板が腐ってきたら貼り換えるとか、ありますが、

一番早く劣化してしまうのが『コーキング』です。

 

一番わかりやすいのが、サイディング貼のジョイント部分やサッシ廻り。

 

劣化状況

この画像はコーキングを作っているメーカーの画像ですが、

一番右の表層劣化の状態になってくると、

コーキングの打ち直しを考えなければなりません。

 

そこで問題が出てきます。

 

コーキングの打ち直しだけなら、そんなに高額になる訳ではないのですが、

コーキングを打ち換えるには、足場が必要になってきます。

となると、現場によっては足場だけで20~30万円かかったりしますから、

せっかく足場を組むのなら、一緒に外壁材の塗装も考えた方がいいのでは?となります。

 

そうすると、なんだかんだで100~200万円規模の工事になってしまいます。

 

その話をすると結構な確率で、

「え~っ! 今そんなお金無い!」という言葉が聞こえてくるのですが、

実際、コーキングが劣化し始めた時期程度なら、外壁の塗装はまだ大丈夫な事が多いんです。

 

チョーキングといって、外壁を指で撫でて、白い粉のようなものが付いたら塗りかえ時です。

 

ザックリでいうならば、

コーキングは5~10年、

サイディングの塗装は10~15年くらいで再施工が必要になってくるかと思います。

 

今回サイディングの例を挙げましたが、

その他の外壁材でもコーキングを使う事は多いので、

コーキングの劣化具合が、メンテナンスの目安になろうかと思います。

 

とはいえ、この前10年以上前に建てさせていただいたお宅を見たら、

コーキングの劣化が全くと言っていい程なく、

塗装もまだまだ大丈夫でした。

そういうお住まいもあれば、

現在では、コーキングもなく、色の劣化等も極端少ない

『そとん壁』

という塗壁もありますし、

『ウッドロングエコ』

という、超長持ちする塗料(色があるわけではありませんが)もあります。

 

建てる時に少し高くても、何十年というサイクルで考えた時に、

トータル金額で安くなるように考えて頂けると、後々の出費が少なくて済みます。

 

 

 

タイトルを見ると、何だ?っていう感じですが、

昨日ご紹介した薪ストーブについて、

おそらく一般の方はご存じないであろう情報を提供したいと思います。

 

薪ストーブと言ってもたくさんのメーカーからたくさんの種類が出ていて、

弊社で入れさせていただいた機種も色々です。

 

暖房器具としてという点でお勧めし、尚且つ、たくさん入れさせていただいているのが、

昨日も紹介したお宅で使用している、

ダッチウェストジャパンの

フェデラルコンベクションヒーター

ラージF265

という機種です。

 

薪ストーブがどういうものかというのを、

私自身はこの機種の事を知って、初めて学びました。

もう10数年前の事です。

 

薪ストーブというと、鉄みたいな箱の中で火を燃やしてるだけでしょ!

と思っていたら、

全然、違いました。

 

薪ストーブってそんな構造になってたんですか!と驚かされました。

 

薪ストーブ

この写真を見ただけだと、ただの鉄の箱みたいですよね。

 

 

中はどんな感じかというと、

 

ダッチウェスト

上の図で、煙突に煙が行く手前にある

キャタリティックコンバスター

という触媒

これが、1984年に世界で初めて薪ストーブに搭載されました。

 

触媒と聞いても何の事だかわかりませんよね。

自動車の排ガス規制で、排気をきれいにするものとして触媒が利用されているのですが、

薪ストーブでは、この触媒によって薪が燃えた(一次燃焼)後の煙を、

もう一度燃やす(二次燃焼)ことができます。

 

言葉ではよくわからないと思いますが、

通常、煙は約600℃以上にならないと燃えませんが、

この触媒をつけると、約220℃で再燃焼します。

 

それによりどうなるかというと、

薪が燃えた後の煙まで燃やしますから、

熱効率が約50%アップ

薪の使用量が約25%節約

90%煙を燃焼することにより煙突からでる煙も、

ものすごくきれいになるという、一石三鳥的な代物です。

 

もちろん、その他にも『へぇ~』という仕組みがあります。

 

一見してはわかりませんが、

ストーブの中にもう一つストーブがあるような二重構造になっており、

輻射熱と対流熱を生むバランスのいいストーブ。

 

表面がデコボコした石打ち模様にする事により、表面積が40%アップし、

内壁が二重になる事で放熱面積が58%アップとなり、

小さな体積でも大きな熱量を生む事が出来ます。

 

ちなみに、このF265という機種は

巾66㎝、高さ67.5㎝、奥行59㎝という寸法ですが、

カタログ上の最大暖房能力は

144㎡(約87帖)

となっています。

 

この面積が、どういう断熱仕様の建物で計算したのかはわかりませんが、

先日紹介した住まいは、

200㎡

で、薪さえ燃やしていれば常夏状態です。

 

現在の弊社の断熱仕様であれば、もっと広くても十分な暖かさが得られると思います。

 

また、この本体は鉄ではなく鋳物で出来ていて、

鋳物から放射される赤外線は波長が長く❝遠赤外線❞と呼ばれています。

鉄製の薪ストーブから出た赤外線では届かなかった身体の奥にまで

浸透することがわかっています。

 

説明しだすとキリがないくらい特徴はありますが、

とにもかくにも、他の暖房機器では味わうことのできない暖かさが

薪ストーブにはあります。

 

薪の準備ができる方、

薪を買ってでもいいと思われる方、

本当にお勧めです。

 

 

 

 

先日お邪魔した、2年前にお引渡しをしたお宅には、

『薪ストーブ』

が設置してあります。

 

ダッチウェストジャパンという会社の

フェデラルコンベクションヒーターというシリーズの

ラージFA265という機種です。

この薪ストーブの詳細については、後日説明するとして、

 

こちらのお客様はご自分の山をお持ちで、

建てさせていただいた時も、全てではないのですが、

ご自分の山の木を使わせていただきました。

 

燃料となる薪も自分の山の桧・杉と、

知り合いの方から分けてもらっているという広葉樹で、

すべて、自分で用意されています。

 

薪

上の写真のように、近々に使う分を庇の下に置いて、

掃き出しのサッシを開ければすぐ取れるという状態にされています。

 

もちろん、写真で見えているくらいの量では一冬越せませんので、

隣の倉庫に、たんまりと置かれていました。

 

薪ストーブの設置状況は、

 

注文住宅

 

薪ストーブ

吹抜のあるLDKに設置しています。

 

2年間暮らしてみて、薪ストーブを使用した感想を聞いてみますと、

『家が暖か過ぎて、職場が寒くてたまりません(笑)』との事。

 

実はこのお宅、三世代同居で大きなお宅でして、

延べ床面積は約200㎡、坪数でいうと約60坪です。

これだけ大きくても、暖房器具はこの薪ストーブ1台のみ。

 

今の時期でも、晴れてさえいれば朝一番に燃やす分だけで

夕方まで追加の薪を入れなくても大丈夫だそうで、

晴れていなくても、夕方奥様が仕事から帰ってきた時の温度は大体17℃だそうです。

 

薪を入れて火をつけている時は、25・26℃にはなるそうで、

2階に部屋があるお子様方は、冬でも家ではTシャツ1枚だそうです。

 

2階の床材は杉を使用していますが、

お子様方の友人等が来られて2階へ行くと、

必ず、『これ床暖房?』

と聞かれるそうです。

 

確かに杉自体も冷たさを感じにくい材料ですが、

それだけ、薪ストーブの暖かさが伝わっているのかなと思います。

 

奥様曰く、

『私、この家に引っ越してから、自分では意識がないんですけど、

職場で寒い寒いとばかり言ってるらしく、

周りの人から、17℃で寒いっていう方がおかしいねん!って言われるんです』

との事。(笑)

 

薪ストーブに火がついていると、ほとんど常夏状態なので、

家の中の恰好のままで、ついそのまま外へ出ると、

異常な寒さに感じますと嘆いておられました。

 

薪ストーブは、薪を段取りする事が大変ではありますけど、

暖かさという点では、他の暖房機器では得られないものがあります。

 

薪を準備する事がきらいじゃない方には、本当にお勧めです。

 

 

2年前にお引渡しをしたお宅へ行ってきました。

三世代がお住まいの大きなお宅です。

 

焼板

こちらが現在の外観。

 

完成時は、

焼板

 

少し、カメラのアングルが違うのと、

光の当たり具合が違うので、わかりづらいかもしれませんが、

南東面の太陽光がよく当たるところは、

黒い焼板の色が少し褪せています。

北面なんかは、完成時とほとんど見分けがつかないくらい、

色もかわっていないんですけどね。

 

お客様は、『これも焼き板の味がでて、いいんちゃう?』と。

 

このように感じていただけると嬉しいですね。

 

確かに、焼板の事だけを考えれば、色が褪せてきたということは、

撥水効果が段々無くなっていってるわけですから、

保護塗装をするかしないかどちらがいいですかと聞かれれば、

する方がいいとお答えします。

 

が、日本で昔から使われてきた外壁材である焼板は、

過去に塗装するという概念もなく、

腐って穴が空いているような状態になったら、

貼り替えましょうという感じでした。

 

現在の施工方法を説明しますと、

上棟後、出入口や窓が取り付いたら、

透湿防水シート(こちらの現場は遮熱仕様)、ウェザータイト、防水テープを使い、

雨水が進入しない状態にします。

 

外壁遮熱

 

次に通気層という空気の通るスペースを確保する為、

竪に厚さ15mmの胴縁を取付け、その後焼板を留める為の横胴縁を取付けます。

 

遮熱シート

 

ですから、焼板がボロボロになって無くなっても、

極端な話でいいますと、透湿防水シートがある為、内部に雨水は進入しません。

 

焼板の色褪せに関しては、そこで暮らす人が気にするかしないかで判断してください

と、言っています。

 

 

毎年、年末の恒例行事となりました、

『ミニ門松を作って、新年を迎えよう!』

 

今年もたくさんお申込みいただきました。

 

毎年恒例になっているから、同じものを作ってるのかといいますと、

そうではありません。

花好mokumeさんや、タガグリーンワークスさんに相談しながら、

試行錯誤を繰り返して、その年のデザインを決めています。

 

『赤字出したら、常務に怒られる~っ!』とかいいながら、(笑)

がんばって作ってくれています。

 

門松

これが一昨年の門松です。

 

続いて、

門松

これが昨年の門松。

 

昨年は、これに加えて、

 

門松

 

このようなアレンジのものも作って頂きました。

 

今年も、ミニ門松とアレンジのものがありまして、

お申込みが殺到!(笑)

 

冗談抜きで、お申込み組数も人数もほぼ倍増になりました。

ご来場予定は、大人も子どもも合わせると75名です。

 

天気予報では、曇り時々雪となっていますし、

会場はものすごく冷えますので、参加される方は、

防寒対策をしっかりして、気を付けてお越しください。

 

 

 

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