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工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
基本的な家づくりの知識や、家づくりや暮らしについてのちょっとしたヒント、
マルトからのお知らせなども記事にしています。
気になる単語でも検索できます。例:「資金計画」「土地」「間取り」など

現場日記
2018.02.19

センサーいろいろ

前回、センサースイッチの事を案内しましたが、

今回はセンサーの付いている照明器具についての案内です。

 

人感センサーが反応するものは、超音波・赤外線・可視光等いろいろありますが、

それについてはまたということにして、

照明器具に付いている人感センサーは、大抵のものに調整機能がついています。

センサースイッチなんかも同じですが、

・感知してからどれくらいの時間点いているか。

・どれくらいの暗さになったら感知するか

 

室内で使用する照明器具ならこんな程度ですが、

外部で使用する照明器具の場合だと、

ON-OFFタイプというものなら大して変わらず、センサーが感知した時に点いて、

感知しない時は消えるというものですが、

マルチタイプ(メーカーにより呼び方は様々)というものだと、

・明るい時は消灯

・設定しておいた照度(暗さ)になったらほんのり点灯(20%程度)

・人を感知すると100%点灯

・設定しておいた時間(数分程度)がすぎると20%点灯に戻る

・別に設定しておいた時間(何時間程度)が過ぎると消灯により省エネ

・人を感知すると100%点灯

・明るくなると消灯

 

という風に、ムダな電気は使わないように節電しながらも、

人を感知するとしっかり点灯するという、防犯上も有効な仕様のものが多くなっています。

 

もっと防犯の事が気になる方には、フラッシュ点滅するタイプもあることを説明しています。

 

 

現場日記
2018.02.18

センサーを使う電気配線計画

電気配線計画をする時、

『センサー』をどのように使うかによって工事費が安くできる場合があります。

 

もちろん間取りによりけりではありますが、

階段の照明を入り切りするスイッチは、1階と2階の少なくとも2ヶ所で

入り切りする『3路スイッチ』(3ヶ所以上で入り切りする場合は4路スイッチ)

等の場合を例に挙げると、

例えば玄関ホールに階段のある間取りなら、

玄関ドア等外部の出入口、リビングへの出入口、階段の上り口付近の3ヶ所に、

4路スイッチが必要になる場合があります。

しかし、それぞれの出入口が見通せる位置にセンサースイッチが配置できるなら、

4路スイッチ*3ヶ所 → センサースイッチ*1ヶ所となり、

そちらの方が工事費は安くつきます。

 

建物全体の換気方法が様々あるので、全てというわけではありませんが、

トイレに換気扇を取付けてある場合、

照明器具用のスイッチと、換気扇用のスイッチの2ヶ所にしなくても、

換気扇連動用センサースイッチというのもあり、

ひとつのスイッチで済むことがあります。

 

次回は照明器具に付いているセンサーの種類を紹介します。