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工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
基本的な家づくりの知識や、家づくりや暮らしについてのちょっとしたヒント、
マルトからのお知らせなども記事にしています。
気になる単語でも検索できます。例:「資金計画」「土地」「間取り」など

住まいづくりのヒント集
2017.09.21

配管の施工について

基礎が完成しても注意しなければならないのが配管部分です。

 

配管と一口に言っても、

給水配管・排水配管・電気系の配線用配管と、

何か所も基礎を貫通している部分があります。

 

そこから侵入してくるであろう、空気・湿気・白蟻をシャットアウトしなくてはなりません。

 

ホウ酸

 

弊社では、上記の

 

 

ホウ酸防蟻気密シーリング材 ボレイトシール

を使っています。

 

防蟻

 

防蟻

 

この様に、配管等と基礎のコンクリートとの隙間には、

防蟻等の対策をしっかりとしています。

 

ちなみに、最後の画像は、

ホウ酸防蟻気密シーリング材を施工した状態ですが、

この後に現場発泡ウレタンフォーム材を施工して、

断熱欠損が無いようにしています。

 

住まいづくりのヒント集
2017.08.28

シロアリ対策はエコボロンで決まり!

身体に安全なシロアリ対策とは

 

一般の方はもちろんの事、建築業界に居ても知らない方もあります。

 

『エコボロン』とは、主原料が「ホウ酸塩鉱物」の防蟻処理剤(シロアリ予防)です。

 

今までは農薬系の防蟻処理剤が使われていました。

農薬系のものは揮発し、その効果も最長5年と言われ、(基本的に保証期間が5年)その揮発成分はシックハウス症候群を引き起こす一因とされています。

 

それに対し、エコボロンは揮発・分解しないので安定性に優れています。

ホウ酸塩の流出が起こらない環境下(水・雨のかからないところ)では、長期間効果が持続します。

また、人間などの哺乳類(腎臓のあるもの)は、余分に摂取したホウ酸塩を対外に排出するため、多少口に入った程度では全く問題ありません。

人間に対する急性経口毒性は食塩程度だそうです。

 

以前の農薬系に比べ、

 

・長期間効果が持続

 

・人体にほぼ無害

 

ということによりこちらをお勧めしています。

 

 

現場日記
2017.08.17

白蟻恐るべし!

お客様から

 

『羽のついた蟻が部屋の中にいたんですけど!』

 

という連絡をいただきました。

 

以前に、リフォーム工事をさせていただいた事のあるお宅です。

蟻を発見された場所は、10年以上前に、他社で増築をされた6帖の部屋でした。

 

確認しようと思ったら、床下点検口がありません。

床下に入れるように、開口工事をする約束をして一旦は帰りました。

 

後日、床下開口工事をして、防蟻工事業者さんに床下に潜ってもらい、確認をお願いしたところ、内部の土部分は湿気もなく、乾いていたのですが、『根太』という4.5?角の材料が、

 

14本の内、5本スカスカ

 

になっていますとの報告が・・・。

 

その部屋の床材は、厚さ1.5?のフローリングで、それ自体は被害を受けていないので、床材が抜けるということはありませんが、『根太』がスカスカなので、床が抜けるというより、突然落ちる可能性があります。

 

早急に補強工事をやらないと!