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工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
基本的な家づくりの知識や、家づくりや暮らしについてのちょっとしたヒント、
マルトからのお知らせなども記事にしています。
気になる単語でも検索できます。例:「資金計画」「土地」「間取り」など

家を建てる前に読みたいお話
2019.09.20

注文住宅を建てる流れ・・・考え方編

家を建てるために考えを整理してみよう。

 

 

家を建てると自分の暮らしはどんな風になる?想像してみよう。

 

まずは、滋賀県だとか彦根市だとかではなく、どんな方にも共通する事です。
「どんなふうに暮らしたいのか?」
ここをイメージする事がまず最初の作業になります。
「そんなの無いよ。普通に暮らせたらそんでえーねん」
はい、出てきましたね。「普通に暮らす」というイメージが(笑)
では、あなたにとって「普通に暮らす」とは具体的にはどういうことでしょうか。
そこを少し分解してみましょう。

 


● 長生きしたいな=安全に暮らせる家が欲しい


● うちは家族仲良しだから、皆が集まれる大きなリビングが欲しい=オープンな間取り


● 家族の健康を最優先で考えたい=自然素材を使った家


● プリウスみたいにエネルギーを消費しない家が良いな =高断熱・高気密の家


● 最近、地震がやたら多く感じる。家が壊れるのは困るし、何より家族の命を守りたい=耐震性能の高い家


● 自分の家を持ったらずっと住み続けたい=長く住み続けられる家

 


難しく考えなくて良いと思うんです。上に書いたのはいくつかの例ですが、まずは今自分が考えている問題もしくは希望から暮らし方を想像し、自分もしくは家族の建てたい家としてイメージをする事がスタートです。

 

家を建てるためには、今の自分の状況を整理し把握する。


イメージが沸いたからといって、すぐにハウスメーカーや工務店に行っても家は建てられません。(もしかして建てられますよー、という会社があれば以下の理由からそこに依頼するのはやめましょう。)まずは自分の状況を理解する事が次のステップです。家はおそらく人生で一番高い買い物です。10年や20年で買い替える物でもありません。ある統計データでは、人が一生の内、家で過ごす時間は睡眠時間も含めると6割にもなるそうです。そういう意味でもしっかりと目的と計画をもって建てる必要があると思います。そこで計画を立てる上で重要となるのが、現状把握ですね。

 

●転勤はないのか。あるのならその場合は賃貸で貸し出す?売却する?それとも単身赴任?⇒それらによって立地や家のつくりが変わります。


●子供たちの通う学校はどこにする?⇒学校の雰囲気や通学方法を検討。


●歳をとって車を手放しても住み続けることは可能か?⇒徒歩で生活できる環境か。


●親の持つ土地で建てるが、その土地で家を建てられるのか?⇒土地の種類によって違います。


●仕事上、駅近くでないと困る。⇒マンションという選択も視野に入れよう。


●今の世帯年収や今後の予想⇒資金計画に影響しますね


●家族構成⇒教育費や介護費用が変わります


●趣味や生活上必要な物⇒サーフィンが趣味ならボードの収納、料理好きならプロ用のコンロが欲しい、とか。


●家に使える貯蓄はいくら?⇒貯蓄全部を頭金にしてはいけません。


●親の援助は期待できる?⇒期待出来たらラッキーですね。資金計画に余裕が出ます。


●どこの銀行に相談できる?⇒今は金融機関も様々です。


●いづれ両親と同居する⇒いい機会ですから一度話し合っておくといいですね


●仏壇を引き取る⇒これもあらかじめわかっているなら場所を考えておけます。

 

ランダムに書き出しましたが以上のように自分の現状を把握し整理しておけば、次のステップで困る事なく、また土地や間取りを考えたりする上でも決めやすくなります。また、ご自分ではわからないことが見えてくるので、この先プロに相談しやすくもなります。ライフプランなどは自分達だけで考えるのではなく、プロの意見を参考にするのも良いかもしれません。フアイナンシャルプランナーに相談すると、人生の中でどこでどのようなお金がどれぐらいかかるのか、家族構成などからどの程度家にお金を使えるのかなど、あなたの状況に合わせて提案してくれます。ハウスメーカーや工務店によりけりですが、こういった人生設計まで含めた提案をしてくれる会社さんもあります。

 

 

家を建てる上で、自分にとって家族にとって大事な事を考える

 


ここまで整理・把握できると、だいたいの方向性が見えてきます。つぎのステップは、自分にとって家族にとって「何が一番大事なのか?」です。

 

前述の暮らしを想像する、に似ているのですが考え方の例をあげます。


具体性をだす為にある人物を想定して作ってみました。(年収以外、私がモデルです。)
48歳 妻(〇〇歳)長男5歳 長女3歳の4人家族
多賀町出身で会社も多賀町
月2、3回は出張で電車を使う
私が3男である事と、妻には兄がおり、どちらも両親との同居は無い
自己資金1500万 年収700万 妻収入80万

 

家を建てればそこで一生住む事に家族含め異論はありません。転勤のない勤め先ですのでこの地を離れる必要はありませんし、妻も滋賀県の湖北出身なので、住むならやはりこの地域になります。仕事柄、飲みに行く事も多いので彦根の駅近くが希望ですが、年齢から35年もの長いローンは組めない為、出来るだけ安い土地を探す必要があります。

 


結果、彦根の駅近くはあきらめて、多賀町がベストな選択です。子育てという観点からも多賀町は支援も多く、静かで暮らしやすい。しかし妻は山奥はキライらしい(今後一番難航しそうな要件です)
また、これから子供にお金がかかる時期を迎えるので、家にかけられる予算は抑えたい。
健康で長生きしたいのと、子供のことが大好きなので、出来るなら子供が大きくなっても同居出来るような家がいいと思っています(妻はどうか知りませんが・・・)

 

??家にかけられる予算は2500万前後
??とはいえ、家族の健康は最優先にしたい。
??いつまでも長く住み続けられる家
??決まった間取りやデザインの家には住みたくない。こだわりのある家にしたい。
??住む場所は妻と話し合いの上で多賀か彦根。でも駅から離れた比較的安価な土地。
??老後の事も考えて静かな場所が良い

 

というような感じでまとめる事ができます。
この程度でもかまいませんので、自分にとって大切な事の順位をつけておくといいでしょう。

 

家を建てるのに、自分に合った依頼先を探す


ここで依頼先の選定です。依頼先さえ決まれば、あとは話を詰めるだけですので、実は家造りはここまでが一番大変な作業になります。

 

家を建てる、というと土地を先に決めなくてはいけないと思いこまれている方が多いですが、そんなことはありません。もちろん土地は必要ですから不動産屋さんに行くのは当然ですが、めぼしい土地が見つかったら、契約する前に家を建てたいと思っているハウスメーカーや工務店に相談するのがベストです。ほぼどんな会社さんも快く相談に乗ってくれるでしょう。そうなると、土地決めの前に建築会社の決定も必要になってきますね。土地を決めてから依頼先を決めるのではなく、実はその前から依頼先は必要になります。

 


ただひとつ気を付けて頂きたい事があります。ハウスメーカーや工務店でも土地を扱っている(販売している)会社には注意が必要です。少しカドがたつ言い方になりますが、土地を持っているということは、1分1秒でも早くその土地を売りさばきたいと考えるのが普通です。そのためお客様の為というより、いかに高く、テマヒマかけずに売りきるかという事に主眼がおかれており、お客様に寄り添った仕事をしてくれないところが多いように感じます。もちろんその土地がとても良い条件の土地であれば何の問題もありません。(実際には建築条件付きというヒモ付きの土地であるという問題はありますが)

 


では、自分達のイメージに合う建築会社を何を基準に決めればよいのでしょうか?
ここで役に立つのが、先ほどのランク付けです。

 


??家にかけられる予算は2500万前後。希望の予算でいけそうな会社を探す。
⇒ハウスメーカーでも工務店でもありそうです。


??とはいえ、家族の健康は最優先にしたい。どれだけ体に安全な家造りをしているか(自然な素材を使った安心・安全な家造り)
⇒私の場合は自然素材を使った家を希望していますから、ハウスメーカーよりも工務店の方がよさそうです。


??いつまでも長く住み続けられる家。老後も含め、子どもや孫と同居する事を考慮した、長く住み続けられる家を建てている会社か。(長期優良住宅や耐震性能)長く住むという事は、近くにあってすぐにメンテナンスをしてくれる、アフターサービスもしっかりした会社であることも必要。
⇒これはハウスメーカーや工務店というジャンル分けではなく、個々の会社の対応力を調べなくてはいけません。概ねハウスメーカーは対応しているのではないでしょうか。


??決まった間取りやデザインの家には住みたくない。こだわりのある家にしたい。自分の為だけに作られたこだわりのある家を建てられる会社
⇒これはハウスメーカーよりも工務店の方が得意でしょう。

 

ここまででなんとなくお分かりかと思いますが、ハウスメーカーはほぼどれも高いレベルでこなせますが、無垢の木や自然素材には弱く、また注文住宅とは言っても画一的なプランが多いと思います。逆に言うと、ハウスメーカーで無垢の木を使って本格的に注文住宅を建てると、非常に高額になる可能性があります。全国展開されている会社がほとんどですので、ブランド力=信頼力は高いと思います。

 


工務店はこだわりのある建物は作れますが、こと性能に関すると会社によって非常に差が大きいです。性能など意に介していない会社もあるくらいです。また、一人でやっている工務店(案外多いのです)ですと人手が足りずアフターメンテナンスは疎かになりがちな会社もあるようです。工務店を選ぶのには見極める目が必要かもしれません。

 

注文住宅を建てる流れについてのまとめ

 


大まかに分けると、家は建てたいけれども性能や耐震以外にはそれほどこだわりが無いのであればハウスメーカーが向いているのかもしれません。性能や耐震、素材や設計などなどいろいろこだわりがあるのであれば工務店が向いているのでしょう。この記事ではあまり触れませんでしたが、家に掛けるお金をうんと少なくしたいのであれば、ハウスメーカーは無理でしょうからローコスト住宅の大手ビルダーや建売住宅が候補になるでしょう。

 

建築会社の選定は本当に難しいのですが、ご自分の暮らしを想像し、現状の把握をした上で優先する事柄をまとめておくと、自ずと絞られてきます。情報収集は必須ですので、自分達の暮らしの想像に近いハウスメーカーや工務店やの見学会には出来るだけ行きましょう。ただし、住宅展示場のモデルハウスはオプションだらけの建物ですからあまり参考にはならないです。実際に住まわれる家の見学会に行きましょう。また資料を集めたりどんな家づくりをしているのか、どんな考えで取り組んでいるのか話を聞くのも大事です。そこである程度候補が絞れたら、具体的に相談していくのが良いでしょう。

 

希望通りの家づくりには、とにもかくにも前準備が大切と思って早め早めのアクションを心がけて下さい

 

また別の機会にご説明しますが、先に依頼先が決まってないと色々困る事が出てきます
 <以下のテーマでもうすぐ書きますので、ちょっと待ってて下さい>
※土地の支払い時に工務店の契約が必要!?
※間取りを考える1歩目はまず土地を見る事

 

 

 

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こちらの記事もどうぞ

https://www.maruto-s.com/maruto2/iewotateru/

 

 

住まいづくりのヒント集
2019.04.19

食洗機はビルトイン派?卓上型派?

すっかり桜も散ってしまい、4月も半ばを過ぎてしまいました。

ついこないだお正月だったような気がするのに、時間のたつのが早い西沢です。

 

食洗機はビルトイン派?卓上型派?

 

さて、先日近所のお友達から「キッチンのリフォームをするなら食洗機はビルトイン(キッチンに組こまれているタイプ)がいいかしら??」と質問されました。

実は私は卓上型(電気屋さんで売っているタイプ)派なんです。

そこでそれぞれのメリット、デメリットをどちらも使ったことがある私が、私なりに考えてみました。

 

ビルトインタイプのメリット

 

 

● 何と言ってもスッキリしていますよね。扉面材もキッチンと合わせられますし。

● カウンターの作業スペースが広くなります。

● 大容量タイプのものが出てきました。昔は海外製しか見かけませんでしたが。お鍋まで洗えます。

 

ビルトインタイプのデメリット

 

● 故障した時の買い替えのコストが卓上型に比べて高い。

● スライドタイプ( ↑ 引き出しみたいの)は食器が入れにくく感じるし、同じ5人用でも卓上型に比べ入る量が少なく感じる。

● 収納スペースが減る。

 

卓上型のメリット

 

 

● ビルトインに比べて安価なため、買い替えやすい。←メリットがこれしか思いつかない・・・

 

卓上型のデメリット

 

● 設置スペースが必要

● 排水をホースでシンクに流すのでごちゃごちゃ感が出る。

● 対面式キッチンやアイランド型キッチンではダイニング側から丸見え。

 

ここまで書いてきて気が付きました、私が卓上型を好む理由が。

ちゃんとお手入れしないもんだから、買い替えたくなるペースが速いのです。

 

今から家づくりをされる皆さんは当然ビルトインがおすすめですね。

 

では今どきのビルトイン食洗機

 

ノックしたら勝手に開いてくれる「取っ手レス」ですって!!

 

 

かつての日本製では考えられなかったスッキリデザインと大容量!!

と思ったら、ミーレ(ドイツ)の製品でした。

 

 

 

 

 

↑ 値はそれなりに。。。

 

先述のお友達には訂正して、ビルトインをお勧めしときます。

で、そのお友達に強くお勧めしたのがお掃除いらずのレンジフード。

 

 

2か月に1回洗浄ボタンを押すだけで、10年間ファンフィルターの取り外しがいらない「洗エールレンジフード」。これ欲しいっ!!

 

画像は卓上型食洗機はパナソニックから、他はクリナップからお借りしました。

 

 

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住まいづくりのヒント集
2019.04.02

ハウスメーカーと工務店の違い

ハウスメーカーと工務店の違い

 

 

4月に入り、新しい元号も発表され、心新たにスタートを切ったように感じている西沢です。

「令和」。

万葉集からの引用らしいですね。新聞のコラムにあったのですが、万葉集は言わずと知れた歌集です。

筆者は天皇をはじめとする皇族・貴族から、詠み人知らずと言われる名もない人の詠んだ歌が一緒に収められています。

貴賤のない平和なイメージがこれからの時代にふさわしいとあり、私も共感した次第です。

ハウスメーカーと工務店の違い

さて、共感と言えば、いろいろ勉強になる記事を書いていらっしゃる他県の工務店さんのブログにあったのですが、

 

「ハウスメーカーと工務店の違いとは?」

 

どちらもいわゆる注文住宅を建てているわけですが、おおざっぱではありますが実に端的に違いを書いてらっしゃいました。そちらが

 

ハウスメーカー 家を買う

工務店 家を建てる

 

ハウスメーカーでは基本の間取りが土地の大きさや予算などによりある程度決められていることが多いと思います。

使える素材や部材、設備もあらかじめ決まっていることが多く、お客様はそれらの中から選び取って行って家が出来上がるイメージです。

 

工務店は(うちタイプみたいな)お客様のご要望や予算をお聞きし、いちからプランをおこします。

使える素材や設備も、ご要望があれば基本何でも可能です。

製作で洗面台もキッチンも作れます。

いろんな選択肢やお客様のご要望にお応えしようとするため、選び取るのに時間もかかり考えもしなくてはいけません。

家を2人3脚で作り上げるイメージです。

 

もちろんそれぞれにメリットデメリットはあるわけで、どちらが正しいというものではありません。

相性の問題でしょうか。

 

ハウスメーカーはブランド力がある分信用度は高いかもですし、サクッと家を建ててくれるので、そんなにこだわりがなかったりする方には工期も短くて良いでしょう。

 

家づくりにこだわりがあったり、いろいろ考えてみたり参加してみたりする手間がお好きな方には工務店が向いてますね。

 

 

このあたりのことは奥が深いのでまた別の機会に詳しくお知らせできるようにします。

 

弊社の考え方

 

家づくりをお考えの方に是非お伝えしたい事

 

家づくりをお考えの方、想像してみてください。

 

衣服で例えてみましょう。

素材や縫製を吟味し、着る人の体形をしっかり考えて作られた服は、たとえノーブランドであっても心地よく着られるものです。

また、その服のデザインがスタンダードなデザインであればあるほど、流行に左右されることなく長く着ることが出来ます。

着る人もそんな服を大切に思い、丁寧に扱い、お手入れをしてずっと大事に長く着続けます。

 

家もまったく同じです。

マルトの考える家づくりは国産の無垢の木を質(ねばり・水分量・目の細かさ・節の量など)から吟味して選び、家の骨組みである構造は想定される大地震に備えて、構造計算から導かれる強い作りになっています。

斬新なデザインや想像したこともないような素材の採用はなく、むしろスタンダード(普遍的)なデザインを常に目指し、いつまでも長く暮らせる事を基本にしています。

 

また、マルトの建てる家には基本の間取りもオプションもありません。

一生に一度になる家づくりは、子供や孫の代まで住み続ける可能性のある高い買い物になります。

長い年月を暮らしてゆく家に求められるのは、その家族に合った暮らしを実現でき、また変化に対応出来る事と考えています。

家づくりはお客様ひとりひとりすべて違っているものと考え、世界にひとつの家づくりしかしていません。

 

暮らす人がそんな家を大切に思い、丁寧に扱い、お手入れをしてずっと長く暮らしたいと思っていただけることを目指しています。

 

 

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マルトからのお知らせ
2019.03.26

完成見学会のお知らせ 

4月6日(土)7日(日)に開催します完成見学会の現場、T様邸の社内検査が今日無事終わり、写真も撮れました。その写真待ちで今日、ようやくDMを印刷に出したので今週末には発送出来そうです。マルトに住所登録のある方にはお届け出来ますが、登録のない方は是非是非ご予約頂くようお待ちしております。ご予約頂いた方に地図をお送りしますね。

見学会の詳細ページやご予約はこちらから

お電話でも受けつけています。

 

さて、DMにも使った写真を一部ご紹介しますね。

 

注文住宅はマルト

 

どうですか?

通り土間がリビングまで続く、藁入りの土壁がかっこいい仕上がりでした!

もちろんマルトの基本の考え方

〇無垢の木を使った心地いい空間

〇耐震性能3(最高等級)の安心な住まい

〇高気密高断熱で健康で安全な暮らし

〇高気密高断熱で環境にも家計にも優しい住まい

をすべて備えた上で、T様らしい遊び心がうかがえる素敵なお家になりました。

 

完成見学会にお越し頂いて、是非他の部分にも目を凝らしてくださいね。

西沢でした。

マルトの日々
2019.03.13

私たちの考える木の家づくり

ブログ掘り起し隊の西沢、久々の登場です。

以前のブログに今では珍しい家の建て方を紹介する記事がありました。

是非皆さんにお伝えしようと、掘り起こしてきましたっ!!

 

自分の山の木で家を建てる

 

 

前回投稿が8月8日

もうちょいで月ブログになるとこでした。

「継続」の難しさを身に染みて痛感しております。

私は何かする時は必ず目標を決めるんです。何かを目指さないと力が入りませんし続きません。 ところが先日、弊社専務が言うとりました。

「やらなアカンと思うから続かない。ちょっと肩の力抜いて「気が向いたらやろうか」ぐらいの方が長続きする」との事

まぁ、間違っちゃいないんでしょうけど、私はきっと「やらなく」なってしまうタイプです。追い込まないと出来ないんですよねー


先々週に、久々にワクワクするお客様とご商談させて頂きました。

まだご契約させて頂いた訳ではありませんので、全ての情報を伏せさせて頂きますが、ご希望が「自分の山の木を使って家づくりをしたい」との事でした。

よく勉強されていて、伐採時期(新月時の伐採を希望)や葉枯らし乾燥の事、その利点などご存じで、是非お手伝いさせて頂きたいと思いお話しを伺っておりました。

山の木は残念ながら林道沿いではない為、これを出してくるのにいったいいくらかかるのか?そもそも出せるのか?など価格面を含め全体が見えないと計画も進められないという事で、こちらは先週に、お客様、山師さん、弊社社長の3人で山に入りました。

DSC_0312

こんな山の


DSC_0307

こんなとこから登って行かれました。


ん!?なんで自分はいかないの? って思われた方!

私、長い営業生活のせいで、夏の外での活動は10分まで(冬は20分)・平坦な道でなければ歩けない・鉛筆より重い物が持てない身体になってしまいましたので、社長にお願いしました。

で、結果ですね、構造材に使える木も多数あり、木出しも可能との事でした。

価格面の検討がこれからなので、まだまだ先は長い話なのですが、十数年前に一度”0から始める家づくり”として、立っている山の木を

伐採→葉枯らし乾燥→製材→加工→上棟・完成

まで全てをやったお家がありました。

あの仕事が久しぶりに出来るかと思うとワクワクが止まりません。

是非、ご契約になるよう頑張っていきたいと思いますし、その経過などを見て頂けると、”論より証拠”ではないですが、一般の皆さまに木の家の本当のすばらしさが伝わる事と思います。

今後の報告をぜひお楽しみに!

 

2016年9月1日 お客様担当 澤田 記

 

いかがでしたか?

新月時の伐採や、葉枯らしなど聞きなれない言葉も出てきましたね。

多賀や東近江、あるいは米原、長浜などにお住まいだと山をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そんな方は是非マルトにお声がけしてくださいね。

 

 

マルトの日々
2019.01.06

新しい年を迎え思う事

新年 あけましておめでとうございます。

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

新しい年を迎え、これから取り組んでいく事、取り組まなければならない事など雑感を述べたいと思います。
年初のブログとしては少々重たい内容ですが、年の初めでもありますし年号が変わる年でもありますので、お許しいただければと思います。

まず何を差し置いても、今年は”消費税の増税”でしょう。会社として取れる対策はしれています。弊社としては今まで通り、お客様優先の家造りを実直に進めていくまでです。その中で少しでも価格を上げないような施策があれば調査し取り組んでいく事と、増税を緩和できるような情報があれば発信し、更に国や地方自治体からの補助・助成などの緩和措置があれば漏らす事なく取り組んでいく事が、一番大事な事かと考えています。

幸い、国から数々の増税緩和措置(住まい給付金の給付額の増額・住宅ポイントの付与・ローン控除の延長等)が予定されておりますので、2000万の家ならば増額となる2%分の40万は充分補填出来るようになっておりますので、今このブログをお読みで、ネットや広告での”煽り”に
「増税までに何とかしなきゃ」
と戦々恐々の方は、”家の契約”においては心配して頂かなくても大丈夫ですので、ゆっくりご検討頂けば良いかと思います。

但し、あえて”家の契約”と表現しました通り、それ以外の家に係わる物、例えば、土地や家具や家電といった物には基本的に消費税はかかってきます(何らかの緩和措置があるかもしれませんのでご確認下さい)ので、注意は必要です。

本年を含むこれからにつきましては、年末のご挨拶にも書かせて頂きましたが”お客様第一”が弊社の考える家造りの根本であります。

その中で、お客様のニーズ、地域貢献、環境問題への取り組みなど、時代の流れ・要望に合わせた臨機応変な対応が求められていくのではないか感じております。

お客様第一が弊社の根本であるなら、家造りの仕様としての基本として変わらない物は、長く健康に暮らせる家という事です。

1.国産、滋賀県産、多賀町産など国内の無垢の木でつくる、住む人にも環境にも安心安全な家造り

2.大地震にも耐えうる、耐震等級3を基本仕様とし、それ以上の強度を持つ構造と、耐久性の高い素材を使った家造り

3.省エネ・創エネを含む環境への負荷を減らせる高断熱の家造りがお客様にとっても長く暮らせる家につながる事

大きく分けると上記のような3つのポイントを基本とし、これからもお客様第一とした家造りをご提案していきたいと考えております。

私達の業界は、残念ながらあまり先行きが明るいとは言えない業界です。
人口は減り、新築・リフォームを含む住まいの長寿命化により、着工棟数やリフォームの件数は減っていきます。
が、人間が”暮らす”という行為をしなくならない限り、無くならない職業でもあります。
生き残る為の施策はもちろんですが、今まで建てさせて頂きましたお客様の”家守り”としての責任もある仕事ですので、今まで以上の精進をし、たくさんのお客様からの要望に応えられる家造りをしていきたいと改めて年初に決意しております。

それでは本年もどうぞよろしくお願い致します


2019年1月6日  常務取締役 澤田 藤司徳

 

 

 

 

マルトの日々
2018.12.28

平成最後の年を振り返り・・・

平成最後の年末のご挨拶

 

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平素より株式会社マルトをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

平成最後の年、2018年も終わろうとしています。
本年も例年と同じく、たくさんのお客様とのご縁を頂き、本当に良い一年だったと思います。

また家造りにおいては、弊社のベースとなる無垢の木と自然素材に高い性能を持つ、長く安心安全健康に暮らせるという部分により磨きがかけられ、平成が終わり新しい年号に入る良い準備が出来たのではないかと感じています。

今後、国がどのような方向に向いたとしても、揺らぐ事なくまたいかようにも対応は出来るのではないかという手ごたえも感じた1年ではありました。

しかしながら、それでもまだまだ足りない事が多く、たくさんのお客様との出会いがあったのですが、お客様のご期待に応えられなかった事もたくさんあったかと思います。

大変申し訳ございませんでした。

一生に一度の家造りですからこういった言い方は大変失礼にあたるのですが、この経験を活かしこれからのお客様にはもっとより良い物やサービスをご提供し、また改善された事については、すでに弊社でご建築頂いた皆様にも対応していくようにしていければと思っております。

父が経営するマルトに帰ってきたのが確か平成8年だったと思います。
ここに帰ってきてからの平成の22年間は、私を成長させてくれる22年間でもありましたが、どんどん変わっていくお客様のニーズ・様々な問題が起因となる家造りの大きな変化への弊社の対応力を問われた22年間でもあったように思います。

22年前と今では家造りも大きく変わってきましたが、今でも変わらない事は「家はお客様のもの」という事です。どんなに便利でもお客様がそれを必要とされなければ採用しませんし、弊社のお勧めしたい事がNGなお客様にごり押しする事はしておりません。これには賛否あるのですが、それでも弊社は「お客様が望む家」を建てる工務店でありたいと思っております。

平成が変わっても、国の方針が変わっても、家造りの考え方が変わっても、私がおじいちゃんになっても、ここだけは変わらず家造りをしていきたいと平成最後の年末に決意したところです。

年末の挨拶とは少し違う内容になってしまいました。すみません。
結局何が言いたいかというと、来年も再来年もこれからずーっと頑張って皆さまのご期待に応えるようにしたいという事です。(笑)

それでは皆様、良い御年をお迎えください 

 

平成30年 12月 28日   株式会社マルト   常務取締役 澤田 藤司徳 

 

 

 

マルトの日々
2018.11.26

ノジモクツアーとは木の家に使う材料を見に行くツアー 

昨日はT様ご夫妻と「カラースキム」という打合せをさせて頂きました。

 

カラースキムではお客様担当と現場担当、そして私が参加して家の内外装について詰めていきます。

 

それまでの打ち合わせで使う材料や大体のイメージはつかんで頂けているのですが、この打合せでは具体的に塗り壁の色を何色を使うのか、塗り方はどうするのか、木部はどの色で塗装するのか、水回りのクロスやタイルはどれにするのか、建具の和紙はどれにするのか、etc、etc。

 

恐ろしくたくさんの項目を詰めていく、楽しいけれどなかなか大変な打ち合わせでもあります。

 

現場担当や私はこのタイミングでお客様と初めてお会いすることが多く、昨日も「はじめまして。西沢と申します。」と、ご挨拶させて頂きました。

 

するとまあまあの確率で、「ブログを書いていらっしゃる西沢さんですか?」と聞かれます。昨日も奥様がそうおっしゃいましたし、少し前に打ち合わせをさせて頂いたN様は、「ホームページを読み込んでいます!」とおっしゃって頂き、ありがたいことですね。

さぼらずにUPしていけるよう努力します?。

 

そんなT様とN様ですが、来月早々に

 

木の家に使う材料を見に行くツアー

 

題して「ノジモクツアー」にうちのお客様担当と行かれます。

 

三重県の熊野市にある野地木材工業(HPはこちら)というところから、内外装に使う仕上材料や梁、柱の材料を入れることがマルトでは多いのですが、お客様にご自分の家に使われる材料がどんなところで育ったのか、どんなふうに加工されているのかを実際に見に行ってもらうツアーです。

また、床材や梁材などの購入も出来ます。

 

最近では野地木材の専務さんのご自宅の見学も出来るようですね。

 

私も参加したことがあるのですが、やはり原木の迫力や製材現場の様子、専務さんの熱心な熊野材への愛着のお話を伺うと、これから建てる我が家への思いも一層強くなるように思います。

 

ホテル(熊野倶楽部という施設がすごくいいんです!!私はとれませんでしたけど。。。)が取れれば1泊で行かれるお客様も多く、その際には熊野古道をはじめとする観光も楽しんで頂けます。

 

T様、N様、楽しんで来てくださ?い!!

 

過去の「ノジモクツアー」の様子を少しご紹介しますね。

 

西沢でした。

 

ノジモクツアー

 

ノジモクツアー

 

ノジモクツアー

 

ノジモクツアー

 

 

現場日記
2018.04.02

滋賀県産材を使用した住宅の上棟

4月になったところだというのに、

まるで夏が来たかと思うような天気まわりで、

先週の木曜日、上棟させていただきました。

 

もちろん、滋賀県産材を使用した木造注文住宅です。

 

水曜日から土台の据付けです。

 

桧の土台

桧

こうやって見ると、大きなお宅です。

 

水平構面

1階の床構造用合板(28mm)が貼れました。

 

こちらのお宅では、現場発泡の断熱材を採用していますので、

この段階で断熱材は見えません。

 

 

いよいよ上棟日本番!

滋賀県の木

 

桧柱

 

1階の柱が建ちました。

これから組みあがっていきます。

 

上棟

 

お客様による、恒例の筆入れ!

親子仲良く筆入れ中です。

 

杉

屋根の一番高いところから、下方を撮影。

 

注文住宅

 

すべてが写っているわけではありませんが、

やはり大きい!

 

H様、これからしっかりつくっていきますので、

どうぞよろしくお願い致します。