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工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
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住まいづくりのヒント集
2017.04.10

インスペクション

インスペクション

 

一般の方は、あまり聞いた事がない言葉だと思います。

 

直接的な意味は、【精査点検検査公式な視察】といったものになります。

 

住宅業界では住宅の設計・施工に詳しい専門家が、

住宅の劣化状況欠陥の有無などを診断する「ホームインスペクション(住宅診断)」

の重要性が指摘され、国土交通省は、消費者が中古住宅の取引時点の物件の状態・品質を把握できるように、

2012年に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定。

検査・調査を行う者の技術的能力の確保や検査・調査の項目・方法のあり方について

ガイドラインを提示しています。

 

で。この診断を行う人ですが、大きく分けると2種類の資格があります。

 

民間団体が実施するホームインスペクター講座を受講し、試験に合格したホームインスペクター(民間資格)と、

 

2013年国土交通省が策定した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に準拠した、

建築士だけが取得できる資格の既存住宅現況検査技術者であるホームインスペクター(公的資格)です。

 

中古住宅を購入してリノベーション工事をして住もう!と考えた場合は、

今後は購入する際、インスペクションが必須になってくると思われます。

 

弊社は、もちろん既存住宅現況検査技術者の資格がありますので、

どうぞご安心を!

 

また弊社は、全国工務店協会JBN(Japan Builders Network)という、

全国の中小工務店が2800社以上の団体に参画しています。

その団体が国交省にインスペクター講習団体として登録しており、

JBN公認現況検査員

という資格を設けています。

この検査員になるには、条件が8つありますが、

主だったものは。

・建築士の資格を有する。

・昨日書いた『既存住宅現況検査員』の資格を有する。

・『国土交通省登録耐震診断資格者講習』を受講

・住宅省エネルギー【施工】技術講習会等を受講

こんな感じです。

この資格も持っています。

よく、仲のいい取引業者さんに、

「仕事なんかしてないやろ?」と、からかわれたりしますが、

割と勉強してます。(笑)