ブログ

BLOG

工務店としての日々の仕事の中から、「これは家を建てる前に是非知っておいて欲しい」という
基本的な家づくりの知識や、家づくりや暮らしについてのちょっとしたヒント、
マルトからのお知らせなども記事にしています。
気になる単語でも検索できます。例:「資金計画」「土地」「間取り」など

現場日記
2018.02.18

センサーを使う電気配線計画

電気配線計画をする時、

『センサー』をどのように使うかによって工事費が安くできる場合があります。

 

もちろん間取りによりけりではありますが、

階段の照明を入り切りするスイッチは、1階と2階の少なくとも2ヶ所で

入り切りする『3路スイッチ』(3ヶ所以上で入り切りする場合は4路スイッチ)

等の場合を例に挙げると、

例えば玄関ホールに階段のある間取りなら、

玄関ドア等外部の出入口、リビングへの出入口、階段の上り口付近の3ヶ所に、

4路スイッチが必要になる場合があります。

しかし、それぞれの出入口が見通せる位置にセンサースイッチが配置できるなら、

4路スイッチ*3ヶ所 → センサースイッチ*1ヶ所となり、

そちらの方が工事費は安くつきます。

 

建物全体の換気方法が様々あるので、全てというわけではありませんが、

トイレに換気扇を取付けてある場合、

照明器具用のスイッチと、換気扇用のスイッチの2ヶ所にしなくても、

換気扇連動用センサースイッチというのもあり、

ひとつのスイッチで済むことがあります。

 

次回は照明器具に付いているセンサーの種類を紹介します。

 

 

 

現場日記
2017.10.07

LED

最近の照明器具は、LEDが多くなってきました。

 

デザインにより裸電球みたいなものでないと合わないとか、

そういう『意味』のあるもの以外は、ほぼLEDです。

 

調光調色

この部屋の主照明は、16ヶ所あるダウンライトです。

(天井に埋め込まれている照明)

 

このダウンライトは明るさを調節できる調光だけでなく、

昼白色(白い光)から電球色(黄色い光)まで調節できる調色機能が付いています。

上の画像の左端に見えているのがコントローラーなのですが、

 

LED

 

左の蓋が開いているのが床暖房用のコントローラーで、

右側の正方形に近いものが調光調色コントローラーです。

 

丸い大きなボタンの上下が明るさの調整

左右が色の調整で、お好みの明るさ・色にできます。

 

下の3つのボタンは、

左が一番白い光で点灯、真ん中が一番黄色い光で点灯、右が消灯で、

右上にある小さなボタンは、30分たったら消灯するオフタイマースイッチです。

 

夜、まったりと過ごしたい時には電球色(黄色)のやや暗め、

読書など、字を読んだりする時には昼白色(白色)の明るめにするなど、

シーンによって様々な光の演出ができます。

 

 

住まいづくりのヒント集
2016.03.23

イマドキのLED照明

今どきのLED照明

 

先日ご契約頂いたT様から、リビングとダイニングの照明を見直してほしいというご依頼があり、良い機会なので皆様にもご紹介しようと思い立ちました。

 

lr_img03[1]のコピー

オーデリックのHPよりお借りしてきました。

さあて、何の画像でしょう?

昼白色というのは「昼間の太陽光」に近い色です。

電球色というのは「白熱電球」に近い色ですね。

%表示は明るさの具合で100%がMAX明るいやん!と言うわけです。

で、ここからが本当のご紹介。

これらの変化が実は1個の照明器具で出来てしまうのです。

T様邸のリビングは電球色のダウンライト、ダイニングも電球色の吹き抜け用ブラケットをご提案していたのですが、

「電気の色が変わって、調光出来るタイプに変更してほしい」

というご依頼でした。良く勉強されていますね?

ちょっとお値段は上がりますが、「調光・調色」タイプに変更しました。

これで宿題する時は昼白色MAXで、晩御飯を頂くときは電球色と使い分けられますね。

 

今どきのLED照明の操作

 

 

通常は上のような壁付けコントローラーで操作します。

これだといちいち壁まで行かないと操作が出来ないのがデメリット。

そこで、こんなものがあるんですね。

 

 

同じような調光器に見えますが、の文字があるでしょう?

Bluetooth 対応だそうです。

実は去年には出ていたように記憶しているのですが、新しい物に飛びつくよりは様子を見ようと手を出していなかったのですが、ちょっとここいらでメーカーさんにお話を伺いました。

これはスマートホンに専用アプリを入れてスマホをリモコンに変身させるんですね。

ちょっと便利かも???と思っています。

天井に付く大きな照明器具(シーリングと言います)は、ほとんどリモコンで操作できます。

ところがダウンライトやブラケット(壁に付く照明)にはほとんど無いんですね。

壁調光だけだったのですが、こんな器具や、他にも壁調光器とリモコンの組み合わせとか

スイッチ自体がリモコンになったりとかいろいろあります。

それぞれに一長一短で、これがBEST!!となかなか言い切れないのですが。。。

ちょっと気になるのが、このスマホ対応のシステムをO社さんはあるけど、K社さんにはない。。。

たいがい同じような物があるのになぜに???

 

LED照明に機能が付いた!

 

 

LEDが照明に使われ出してから、画期的な商品が続々と出てきました。

その中でダントツ「これいいやんっ!!」と思ったのがこちら。

「クーキレイ」という商品名の換気機能付きペンダント照明です。

以前から換気機能付きのペンダントは蛍光灯タイプでありました。

でも値段も高いし(たしか9万円位したと思う)あえて採用には至りませんでした。

じゃ、なぜLEDになって「これいいやんっ!」になったかというと、調色が出来るのです。(調光はもちろん出来ます。)

小学生のお子様がいらしたりすると、子供室があってもダイニングテーブルで宿題したりしますよね。

その際に調色が出来ると「昼白色」の明るい光の下で読み書きできます。

食事の際には「電球色」にして、なおかつ光の量も少し落として落ち着いて食事が出来ます。

もちろんホットプレートの煙を吸い込んでくれますしね。

先シーズンからは値段の安いシリーズも出て、さらに採用しやすくなりました。

マルトでも何人かのお客様に採用いただきました。

でも、難点がひとつ。

この器具はダイニングテーブルの位置が決まるプランでないと採用できないんですよね?

このペンダントをご検討中の皆様は、ぜひダイニングテーブルの形状や、大きさ、置く位置を決めておいてくださいね。

 

LED照明 調光実演

 

 

「松原の家」のダイニングです。

手前に見えている4つのダウンライトと、石積みの壁の照明は配線が分けてあります。

そこで上の写真は4つのダウンライトを100%点灯した状態です。

 

 

こちらは50%くらいの点灯状態です。

石積みの壁が浮かび上がってきました。

 

 

こちらはダイニングのダウンライトを消した状態です。

蛍光灯照明が主流のころは「調光」というものが一般的ではなく、一部の白熱電球照明のみ使われていました。

それがLED照明が主流になると多くの器具で「調光」出来るようになりました。

メリットだな、と私が感じるのは

1・節電出来る。(電気代が安くなる)

2・ドラマチックな空間を作れる。(松原の家のようにですね)

3・多世代で暮らす場合、年齢に応じた明るさが得られる。

実は私が一番メリットに感じているのは3番です。

年齢を重ねるにつれて人の物を見る力は弱くなり、お年寄りほど明るさが必要です。

「調光」出来ない器具の場合は誰かに合わせないといけなかったのですが、今では明るめの器具を選んで、それぞれの人が好みの明るさを得られますね。

「松原の家」はお若いご夫婦がお住まいになられます。

きっと2番のように、食事のとき、映画を見るとき、お酒などを楽しむとき、と使い分けてくださると楽しみにしています。

 

松原の家の施工例

https://www.maruto-s.com/maruto2/works01/1725/

 

2020年にLED照明について追記した記事です。

https://www.maruto-s.com/maruto2/ledsyoumei/

 

閑話休題

 

ちょっと小話を一つ。

 

下の画像は少し前に取引先の会社様から記念に頂いた本です。

なかなか素敵な本でGWには借りて家で目を通そうかと思っています。

奥に見えている「木工大図鑑」

営業担当も、設計担当も

「だいく大図鑑」と呼びました。。。

ダイジョウブナンダロウカ。。。

職業病??

と、心配になった西沢でした。

 

 

 

家を建てる前に読みたいお話
2016.02.16

LED照明を考えてみた

 

LED照明についての近年の大きな流れについて。

 

「照明のLED化」です。

詳しいことは省きますが、実質これからは、蛍光灯器具や白熱灯器具はほぼなくなります。

 

「調光・調色機能を持つ器具が増えつつある」ということです。

 

これも結局はLEDの持つ特徴からそうした機能が増えてきたということですね。

そこで写真のダウンライトに戻りまして

何が違うのかを説明すると、

明るさはすべてほぼ同じです。表示には「白熱球60W相当」とあります。

左から順に

白熱球60W相当 電球色

白熱球60W相当 昼白色

白熱球60W相当 電球色 調光

白熱球60W相当 電球色 中角

となるわけです。色については電球色が文字どうりの白熱電球色で

昼白色は白っぽい、昼間に近い色ですね。

調光は壁につけたコントローラー、もしくはリモコンで明るくしたり、暗くしたり出来ます。

中角というのは光の広がり方で、先の3器具は拡散光(広角)で、

それらに対して広がり方の狭いのが中角です。(もっと狭いのもありますよ)

 

使い分けはどうするの?

 

電球色と昼白色ですが、一般的にはくつろぎ感には電球色が向いているといわれ

また、電球色には食べ物をおいしく見せる効果もあります。

昼白色は作業する際や、活動的なシーンに向いています。

これを一般の住宅に当てはめると、リビングやダイニングには電球色を使い

子供部屋などには昼白色を使う、という使い分けが出来ます。

また、調光ですがリビングで映画を見るときに明るさを落としたり、

食事の際にテーブルの上だけを明るくして周りを暗くする(レストラン風ですね)など。

角度に関しては、全体を明るくするには拡散光、1か所を集中して照らすには中角というふうに

使い分け、住宅ではリビングなどでは拡散光(広角)、ダイニングテーブルの上や

キッチンの手元灯など光溜まりが欲しい場所には集光(中角)とすることが多いです。

 

他にもいろいろ

 

以上以外にも、100W相当、FHT24W相当(蛍光灯換算) etc の明るさの種類があり、

調色という1台の器具で電球色から昼白色まで変化する機能もあります。

光りの方向が変えられるユニバーサルタイプや

器具自体の大きさも直径10?、12?、15?とあり、

まだまだほかの要素があり、ほんとに多種多様です。

 

LEDダウンライトの実例を少しご紹介したいと思います。

 

 

100W相当・電球色・広角のダウンライト2灯です。

 

 

こちらは手元用の照明です。

60W相当・電球色・中角のダウンライト2灯です。

こうしてみると、上の写真の方が明るいですね。

でも、シンクあたりをよく見ると

 

 

 

上の写真が手元用のダウンライトの光です。

上の写真の方が集中して光が集まっているのがわかりますか?

(その分影が濃くなっていますね)

こんな風に用途によって使い分けています。

写真を撮り忘れたのですが、両方点けるととても明るいキッチンでした。

 

LED照明について 追記 2020年2月

この記事を書いてから早くも4年が経ちました。

現在の照明器具はすべてLEDになりました。ダウンライト以外の価格も随分と手ごろになり、ご提案しやすくなっています。

 

LED照明は随分と進化し、一番の進化は操作方法の多様化でしょうか

 

TVのCMなどで知ってらっしゃる方も多いと思いますが、声で操作できたりお手持ちのスマートフォンやタブレットでも操作できます。

使用電気量を知ることもできますし、リビングやあるいは外出先で家の中の点灯状況がわかります。

 

下の画像はオーデリックという照明器具メーカーのカタログよりお借りしてきました。

 

 

 

メーカーのホームページはこちら

 

ダイニングやリビングは調光・調色をお勧めします

 

自分自身が歳をとってつくづく思うようになったのですが、暗いと読めない!

 

家の中の照明計画はやはり電球色にして、間接照明やダウンライト、壁付け照明でちょっと暗めに計画するのが、落ち着いた雰囲気が出てかっこいいと思います。

で、読書や作業には手元照明(スタンドなど)を使用する。

これが王道だとは思うのですが、時代は変わりました。大げさか!

かつての蛍光灯の時代では調光も調色も不可能でした。

 

この記事を書いた4年前は調光・調色はまだ高かったし、ダウンライトや壁付け照明のリモコンがありませんでした。(多分)

 

今は器具の価格も下がりましたし、手元で操作も出来るようになりました。

 

例えば朝ご飯を食べるとき、子供が宿題するときにはダイニングの光は昼白色にして明るくしませんか?夜、くつろいでご飯を食べるときは暖かな電球色にしませんか?

 

 

これを簡単にしてくれたのがLED照明です。画像はパナソニックのHPよりお借りしました。

 

ぜひ、こういった使い分けをして、より心豊かな暮らしを送って頂けたらなと思っています。

おまけですが、いまは音楽が降り注いでくれる照明器具もありますよ。もちろんスマートフォン操作できます。

 

 

メルマガ登録募集中!

?

新築を考え始めた今だからこそ

?

長持ちする家、

安全に安心して暮らせる家

建ててからお金のかからない家

?

を建てることが可能になるのです。

?

?

木の家を正しく知りたい

夏涼しく冬暖かい暮らしがしたい

地震に負けない安心が欲しい

家を建てた後で生活苦になりたくない

?

そんな家作りのコツや

お役立ち情報を配信しています!

こちらをクリック ↓

?

?

メールアドレスの送信のみでOK!

名前も住所も一切不要!