2017.06.21最終更新日:2020/01/31

日本人の感性を大事にしたいと改めて感じました

ずっと空梅雨だったのがようやく雨になりましたね。

雨に濡れてしっとりした紫陽花が見たいな、と思ってる西沢です。

 

さて、社長による授業みたいなブログが続く中、ちょっとひと休みな話題をおひとつ。

 

アンティーク着物

 

アンティーク着物

 

いきなり建築とは無縁な感じの写真ですが、美しいでしょう?

先週末大阪に遊びに出かける用があり、丁度梅田阪急で

「池田重子コレクション」という展示があったので行ってきました。

明治から昭和初期の着物のコレクションです。

細かな手仕事の美しい、谷崎の細雪の世界を実感したとても良い展示でした。

これだけなら単なる遊びのご報告なんですが

 

帯留め

 

写真が下手すぎてスイマセン。

これは「帯留め」という装飾品で、上の着物の写真にも帯の上に見えますね。

実にいろいろなデザインの帯留めがあり、小さなほんの数センチのなかに

丁寧な丁寧な装飾が施されています。

 

襖引手

襖引手

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襖引手

 

対して上の写真は襖の引手です。

上から、松、鶴、ちどりをモチーフにしたものです。

なんだか相通じるものを感じませんか?

昔の日本人は季節を常に感じ、自然を愛して、自然をモチーフにした

様々なデザインを衣食住の中にちりばめて暮らしていたんだなと思います。

そういった感性を忘れずにお仕事したいものだと反省しきりであります。

 

追記 

令和になって天皇陛下の即位の祝賀行事の中で、女優の芦田愛菜さんが祝辞を送られてたのを覚えていらっしゃいますか?その時にお召しになっていた振袖がびっくりするくらい素敵で、翌日の新聞には100年前くらいのアンティーク、とありました。この時代と同じ頃のものですね。

 

 

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