2016.08.08最終更新日:2020/02/21

私たちの考える木の家づくり

少しあいてしまいました。

頑張って週3ぐらいは書こうって思ってたんですけど、習慣付けるのって難しいですね。

お酒を習慣付けるのは簡単なんですけど・・・

前回にご案内してましたイベント

「木と暮らしと住まい」 の第1回 ”木に触れてみよう!” を昨日開催しました。

昨日は、まず木に触れてみて、そこから何か感じてもらえればというゆる?いイベントであった事と、お子様の夏休みの自由研究や思い出作りにという思いで行いましたので、予想以上にたくさんの方がご参加下さいました。

しかし、暑い! 兵庫では38度!

窓を全開放しましたが、鉄骨造の倉庫を利用してますので、風が止んだ時は蒸し風呂状態です。外の木陰だと心地よい風が吹いてるんですが、これだけの人数の方が座れる木陰はないんでねー。

鉄板の外装ですから熱が伝わるのは当たり前で、やはり断熱が大事だなって事と、外気温が35度を超えているにも拘わらず、屋根のある日陰より木陰の方が涼しいという事を体感し、改めて家づくりに必要な事が何であるかを確認できたように思います。

さて、イベントの方ですが、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お子さんに赤ちゃんまで、汗水たらして頑張って頂きました。

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この木工イベントは、なぜマルトが国産・県産の家造りをオススメするのかを知って頂きたい為に始めたイベントです。

まずは、木に触れて頂いて、木の香りだったり感触だったり、加工の楽しさ・難しさを知って頂き、更にこの後に開催する、見学イベントや勉強会へつなげていきたいと考えました。

木の家を作る事は、体感的に感じる心地良さだけでなく、住む方の健康や安らぎ、健やかな成長につながり、さらには環境への一助につながります。

4回(もしかすると3回になるかもしれませんが)シリーズをすべて参加頂けると、木を使う事のメリットだけでなくデメリットもご理解でき、それも含めて「木の家って良いね」と思って頂けるようなイベントにしていくつもりです。

もちろん、木工イベントにご参加頂けなくても、今後の2回、3回、4回の中で木に触れて、見て、造れるような事も行いますので、たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。


最後にオマケ。 
お客様のお子様で”画伯”がいらっしゃいました。万年カレンダーですので、各月ごとにその月に関わる行事を絵で表現してたんですね。
これ秀逸です(^^)

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