2017.04.17最終更新日:2020/03/14

無垢(本物)の木の補修。

先日、定期点検でお客様宅を訪問した時の話です。

 

そのお宅の床は、ほぼ

桧・杉・松

等の無垢フローリングです。(畳やコルクもありますが)

 

お引渡しの際に、いつも説明させていただくのが、

生活していると、どうしてもついてしまう床の傷(凹み)の修理方法

 

尖ったものなどが落ちて、木の繊維が切れてしまっているようなものは無理なのですが、

単純に凹んでいるものは、ほぼ修理できます。

 

 

水分を含むと膨れる『木』の習性を使うのですが。

凹んだ部分に湿らせたタオルを当て、

その上からアイロンを当てます。

 

基本これだけ!

 

 

浅い凹みなら、10秒前後で治ることがあります。

 

もちろん深い凹みなら、床に直接水分を吹きかけたり、

何回もやらないと元に戻ったりしませんが、

それでも大抵は治ります。

 

画像は木の家設計室くわくわさんよりお借りしました。

 

そんな説明をしておいた後の定期点検。

点検終了後に『床の補修、一度位やってみはりました?』と聞いてみました。

 

すると、

『一度どころか毎週やってます。』

 

こちらのお宅には元気な男の子がいて、

子どもが幼稚園に行ってる間に、ご主人がせっせと治されるそうです。

 

奥様曰く、

『この家で生活するようになってから、私より主人の方がアイロン使ってます。(笑)』

 

こんな風に、住まいに関わってもらえると、

建てさせて頂いた私達も本当に嬉しいし、

自分の家として、より一層愛着が沸いてくるのでは!と思います。

 

 

 

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