2019.12.12最終更新日:2020/03/20

本質を見極める

おーっ! 恐ろしい御題目!!
御題目ほどすごい内容ではないので、最初から読まないか、クレーム入れない人のみ読んで下さいね

 

昨日はお休み頂いて、子供達を連れて三重県まで行ってきました。
目的はベビースターラーメン作り!

リンクはこちら。おやつカンパニー おやつタウン

 
工場見学が出来るだけでなくて、子供達の遊具スペースがあったり、お菓子作りの体験があったりで、そこそこ楽しめるんじゃないでしょうか?

朝早くに行ったもんですから、遊び切った子供から「別のとこで遊びたい」の要望で、松阪市のこどもの城へ

リンクはこちら。こどもの城

ここからが本題。

こんなの見付けました。



さすが三重県!さすが松阪!
三重の木の普及に向けていろんな取り組みしてるんやねー

感心感心・・・

って、ちょうまって!!!



柱、集成やん!



桧の床は無地でキレイやけど、表面になんか固いもん塗りつけてるし(ウレタン系の塗装被膜と思われる)

 



よく見りゃ、机もイスも全部塗ってるやん

匂いも無ければ、手触りもツルツル、
温かみも何にもない。


運営側の気持ちはわかります。


・汚れると清掃しにくいから無垢では困る
・ササクレが刺さってクレームくるのも困る


違うかもわからんけど、木材側の気持ちもわかります


・「こんなにキズ付くなら桧は無しやな」って思われると困る
・汚れて、色が変わってみすぼらしくなって、「無しやな」って思われると困る
・県、大手企業とのタイアップで思いとは違う方向性になってしまった



いや、桧(国産無垢の木の)の良さ消してしまってるでしょーよ



・匂い成分には癒しの効果が
・触感は五感を刺激します
・やわらかさでケガの防止
・汚れや傷は、思い出や味わいですよ



本質を理解しなけりゃ使う意味は無いですし、長続きしないと思います。

見た目だけ無垢、かっこいいから無垢、売れそうだから無垢

何とかして売りたい気持ちはわかるけど、本質を理解した上で使ったりデザインしないと、それは飽きられるか廃れるだけだと思うんです。

うちもまだまだですが、出来るだけ木の本質を理解し、意味のある使い方と設計をしていこうと取り組んでいます。

もちろん売れなきゃ食っていけないし、食っていく為には多少の無理も聞かなきゃいけない。

そういう事はこそーっと裏で(これはこれで批判されそうですが・・・)やれば良い事で、”公”で宣伝する時は、せめて物の本質を理解してもらえる物にしてもらいたいと感じた休みでした。

 

 

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