2018.01.21最終更新日:2019/12/19

ホールダウンアンカーボルトがこんなにもたくさん。

前回はアンカーボルトの種類についての説明でしたが、

今回はそのアンカーボルトよりも太くて長い

ホールダウンアンカーボルト

の説明です。

 

ホールダウンアンカーボルト

 

上の図で『ビス止めホールダウン』と書いている金物により、

基礎を緊結する為のアンカーボルトの事です。

 

土台を止めるアンカーボルトはM12(直径12mm)ですが、

ホールダウンアンカーボルトはM16(直径16mm)を使用します。

 

長さも80cm/90cm/100cmと長くなり、

定着長さ(コンクリートに埋まる分の長さ)も36cm以上必要です。

 

今回の現場では、

 

定着長さ

 

このようにセッティングしたものが、

 

許容応力度計算

 

上の写真だけで4本見えていますが、建物全体では

なんと、19本

あるんです。

 

阪神大震災以降に普及してきたものですが、

当時は、四角い建物なら四隅に1本づつの合計4本程度でしたが、

 

耐震等級3

を確保する為に、バランスよく耐力壁等を設置していくと、

これだけの量のホールダウンアンカーボルトが必要になってきます。

 

 

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