国産の木の家を建てる滋賀の工務店

 


 

住宅ローンを考えてみる

 

10連休という改元のご祝儀GWも終わりましたが、皆さんいかがお過ごしになられましたでしょうか?
朝の情報番組を見てると、家族サービスや旅行で疲れすぎてその疲れを癒す為にジムとかエステに行く方も多いみたいですね。

うーん、僕にはわからん世界ですね。遊び疲れもさることながら10連休という経験がそもそも無い(苦笑)

休みは4日間でしたが、ガッツリ子供と遊びまして、確かに疲れましたが、心地よい疲れというか、逆に休み明けてからの仕事の活力になりました。

ただ、これが10日間ずっとと言われると・・・

確かに、キツイかもですね。休みの少ない会社で良かったかもしれません

 

 

本題に入ります (^^♪

さっそく本題です。
GWあけ早々、重いお題にしちゃいましたので今日は少し短めで。

弊社で家を建てようとするほとんどの方が、ローンを組まれます。
全国の統計でも、マンションや建売も含めて概ね2割程度しか現金購入層はいらっしゃいません。

つまりは、家を建てる方のほとんどがローンを組まれる事になり、35年間もの長い期間(もちろん10年等の短い方もいらっしゃいます)支払いが続くのです。

ほとんどの方は、そのローン金額について、「毎月いくら返せるか?」をポイントに考えられます。
アパート住まいの方は、家賃や光熱費をベースに検討されるのですが、これ合っているのですが間違っている部分でもあります。

それだけを基準で考えると、余程良い稼ぎの方で無い限り、希望のお家は建てられない事が多いですし、またここを理解しないまま進めていくと、破産は大袈裟ですが、毎月がローンに追われる生活になってしまいます。

弊社なりの考え方(というかほぼ私の考え方ですが)を、次のブログにアップしていきますので、ご興味のある方はご期待下さい!

興味の無い方は・・・

いや、興味あるネタも出てきますんで、面倒くさくてもお付き合いくださいね

 

お客様担当 澤田 藤司徳(トシノリ)

お伝えしたい事を書いてみます。

 

2日連投(稿)
やばいっすね、三日坊主のパターンです。

大好きな野球で例えるなら、巨人-楽天の日本シリーズで、田中将大投手が先発した次の日にまた抑えで登板って感じです
その時のマー君にならって今日は長い回を投げる先発ではなく、回少な目の軽めの投稿で。

といっても大事な内容です。

 

「木」と言ってもいろいろあります。



先日のブログから、木へのこだわり、とりわけ国産材へのこだわりはご理解頂けたと思いますが、木を使ってる会社さんは結構たくさんありまして、ちょっと言葉悪いですが、ほとんど使ってなくても「国産の木の家」って言ってる所もあれば、「無垢の木の家」って言いながら集成材バリバリの所もたくさんあります。

どちらも、間違っちゃいないんですよね。「全部使います」とか「何割使います」って言ってませんから。
ちょっと使ってても間違いではありませんし、集成材もボンドとってバラセば一応無垢の木になりますから。(出来ればの話ですよ)

「そんなの建物見たらわかるでしょー」って思われるかもしれませんが、結構いらっしゃるんですよ。
現物見に行ったら集成材だらけでガッカリしたってお声をよく聞きます。

「耐震」も言い方がいろいろあります。

 

それと同じくらいよく聞くのが耐震偽装

姉歯事件の耐震偽装とは意味が違います。

広告とかHPに「地震に強い家造り」「最強の耐震性能」みたいな文言で売られてる会社さんは多くいらっしゃいます。
実際に本当に強い設計をされている会社さんもいますが、よーく見ると

「耐震等級3相当」って書かれてたりします。

これ耐震等級3と思って契約される方は結構います。よーく見て下さいねー

相当

と書いてありますよね。つまりこの家は耐震等級1の家って事です(1が一番弱く、現在の建築基準法で定められた新築住宅に必要な設計強度です。)

当然ですが、耐震等級3ではありませんので、地震保険の割引はありません。
「等級3で使うような構造的な補強はしてますよ。何の根拠もない補強なので責任はもちませんけど」
こう言っているのと同じです。(ちょっとストレートすぎましたかねぇ)

弊社では国産無垢の木を使う事と同じくらい、家の性能も大事にしておりまして、当然ですが、耐震等級3を標準仕様にしております

その辺りの理由を話し出すとまた長編になりますので、今日は回短めのリリーフ登板ですからこの辺にしときます。

そういやこの時楽天は優勝したんよなー
うちもそれと同じくらい景気の良い事おこらんかな(笑)

 

お客様担当 澤田 藤司徳(トシノリ)でした。

 

マルトの標準の性能についてはこちら

 

関連過去記事はこちら

 

 

お伝えしたいことを書いてみます。

 

実は、ブログが苦手です。
書き出すと長文になるし(まとめる力が無いんですよね)、長文になるから時間が取られオックウになる。
結果、ブログが書けなくなるという悪循環で、まるでタバコを止めたいけど止められない禁煙マニアのように、もう何年も書き出しては止めの繰り返しです。

お話ししたい事は沢山あるんですけど、どうしても先に書いたような事で書く気になれない・時間が作れないので、本当はブログとしてはダメなんでしょうけど、もう少しゆるく書ければ、お伝えしたい事や、お伝えしたい情報もお届け出来るのかなと思いまして、これからはインスタやFBみたく、少しSNSっぽくやってみようかと思っております

歌舞伎の市川海老蔵方式ですかね(笑)

しっかり書く日とテキトーな日が出てくるかと思いますが、そういった主旨で書いていこうかと思いますのでお許し下さい。

と言いながら、今日は”しっかり書くぞ”の日です。

 

産地見学ツアー



弊社をよくご存知の方やHPをしっかり見て下さってる方なら、知ってる方も多いかと思いますが、弊社では構造材・仕上げ材は全て国産無垢材を採用しております。もちろんお施主様の要望に合わせて外国産材の採用もしますが、出来るだけ国産材の良さをご説明し、ご理解頂いた上で採用して頂いております。

そのメインとなる国産材ですが、弊社では滋賀県産と三重県産を主として使っており、特に重要な部分(内装の仕上げとして見えてくるような部分や、構造材としてしっかりとした強度や乾燥された材料が必要な所)については、三重県熊野市の野地木材工業さんの材料を採用しております。

この野地さんが素晴らしい製材所である事は、私共プロから見ても大変良い木を用意して下さいますし、HPを見て頂ければ素晴らしい会社さんである事はわかるのですが、建築や木の事をしらないエンドユーザー様にとっては?な事ばかりかもしれません。

本当に良い木なのかなんてわからない
もちろん材料の良し悪しも判断できない
ちゃんと作ってるのかどうかなんて、作ってるとこ見れないからわからない

じゃぁ自分で見て、確認しましょう! 

って事で、三重県・熊野へ見学にいくツアーを行っています。

先日の土曜日に、建築が近いお客様 御二組と一緒に、三重県熊野まで私も羽根をのば・・・いえ、一緒に学びに行ってまいりました

今回は、新名神のルートが変わっていたせいで、御二組共道を間違うというアクシデントが発生してしまい、予定変更して、まずは熊野の名所の一つでる花の窟屋神社へ行きました。
このツアーはもちろん”学び”がメインなのですが、ちょちょい観光も挟みつつ熊野の魅力・歴史を知って頂く事も入れております

木の産地へ行く 工務店と一緒に産地へ行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の青い上着を着てるのが野地木材の専務さんですが、観光協会の案内員かのごとく熊野の歴史の説明。
他の観光客まで聞き入るような本格的な説明です。引退してもこの仕事で食っていけますな

 

原木市場での市と製材の様子



その後ランチをとり、原木市場へ向かいます。
不幸中の幸いといいましょうか、午前予定を午後にした関係で、ちょうど市が始まっておりました。
威勢の良い声で競り子(売り子やったかな)が「この木は○○円から」の暗号見たいな言葉で競りが始まりますが、誰も声を出す事なく、よくわからない手信号か合図で落とされていきます。
野地社長(野地専務のお父様)も参加されていて、注意してみていると、手信号のほかに首の動きと目くばせで落とされていたようにも見えました。達人ですね。

 

木材市場に行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、同じ市場内にある 桧・杉の原木前で、木の持っている特徴、桧と杉の違い、杉の中でもシラタと赤身の違いや、建築材としての使い方など、木のいろはの”い”を説明をしてくれます。



 

 

その後、購入した原木の皮をむく所(リングバーガー)を見て頂き、製材工場へ向かいます。

ちなみにこの剥かれた皮は、堆肥やバイオマスエネルギーの資源として再利用されます。



製材の様子はマルト

こちらの製材工場は、木取りをする必要性の少ない材の製材と、製材後仕上げ加工されるまでの間に適切な含水率にするための乾燥機があります。

木の家を建てるならマルト



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインバンドソー(2本のノコギリで一気に丸太が切れる機械)で、休む事なく切り続けている様は、弊社のような小さな製材所にはないシステムで、初めて見た時は感動したものです。


皆さんも興味深かったようで、専務の話に聞き入っておられました

その後、野地木材さんの乾燥方法の説明を受け、1本1本の商品に対する会社の考えや、それを使う工務店やエンドユーザー様への思いなど踏まえて、今の乾燥方法になっている事を説明されていました。



 

 

そして製材した時にどうしても使えなくて廃棄される端材は紙の原料となるべく”チップ”にされています。

そのチップの山はさながら”砂の山”
”大人の事情”で訳のわからん話を聞かされて退屈だったお子様に、ようやく笑顔が戻った瞬間です。



自然素材の家はマルト 国産材で家を建てるのはマルト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の家の材料を買い付ける

 

こちらの工場を後にし、最後に向かったのが野地木材さんの本社工場。



熊野の木で家を建てる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでは、化粧材(構造材ですとキレイな木目の木)や大きな構造材、造作材(フロアやドア枠や羽目板など部屋の仕上げに使う材)を加工されています。


ツインバンドとは違い、1本の木をどのように切ればどんな材が取れ、いかに質の良い材を効率よく取るかは、まさに職人技でして、皆さんも食い入るように見ておられました。

最後は恒例の梁材選び

 

家の梁を買い付ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



朝から(今回は昼からでしたけど)ずっと見て・聞いてきた、野地木材さんの材料に対する拘り・加工技術を経て出来上がってきた材ですから、お客様にとっては商品の質については文句なしで、あとは自分のイメージに近い見た目で選んで頂く事になります。

私もようやく出番です。
御二組に野地さんが損する材(この価格でこの木目はお得ですよっていう材料)を入れ知恵、いやいや、オススメしておきました。

家の柱を買い付ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キレイなモクメの梁材ですね。本当に良い材をご用意くださいます。

最後に、木材の雑学を少し聞いて頂いてお勉強の時間は終わりです。
面白可笑しく説明して下さいますので、一般の方でも楽しいと思いますよ
ネタバレになるとマズイのでざっくり言うと
 ・木と大根の値段
 ・木の市場と納豆の市場
こんな切り口で話して下さいますから楽しいですし、それとは別に自分達が建てる家がどれだけ環境の一助になっているかも説明して下さいます。



 

 

 

朝早くから出発して頂いた上にたっぷり学んで頂いた後ですから、一日の疲れを癒すべく、熊野のリゾート地にてお泊り頂きます。

私も参加しての楽しいお酒とおいしい食事、二日目は皆さん自由行動としていますので、ゆっくりお休み頂くもよし、和歌山や伊勢の方に観光に行かれるのもよし、旅行として楽しんで頂けるようにしております。

はぁ、長かった(苦笑)

 

私のお伝えしたかったこと。まとめ。

 


結局何が言いたかったかというと、最後の梁材選びの時に書きましたが、自分の家に使われる材料が、どこで切られて、どんな加工されているのか見る事・知る事が出来ると、ご自分の家の素材に対する安心が得られ、それを作る人間の思いも知れ、更にその材料を自分で選んで使う事が出来る事が、家への愛着や家族が暮らす住まいへの揺るぎない安心につながります。

野地木材さんからすれば、一般的にはまず会う事のない製材業者が、エンドユーザーであるお客様に自分達の物造りへの思いが伝えられるという事は、”名前や産地すら知る事がないマルトが使うただの良い材”ではなく、”様々な作業工程や気づかいを経て出来上がる良い木材を作る製材所”と思って頂ける事は全然意味が違います。
自社のアピールという側面もありますが、どこにも負けない商品力と使って頂く上での安心を得てもらえる事。何より、会社が考える物作りへの思いを知っていただける事は何にも変えがたい喜びになります。

また、弊社からすると、口でどれだけ説明しても、やはり見るのと聞くのでは、思いが伝わる量も理解度も違ってきますし、こういう思いで作っている取引先が集まって、弊社の家造りが出来上がっているという事を知って頂けることは、再三申しています完成後のお客様の満足度が大きく違ってきますので、かれこれ8年も三重県・熊野へのツアーを続けています。

もちろん今後も続けてまいりますし、今の所不定期開催ではあるのですが、年2~3回は行っておりますので、ご興味ある方は弊社営業の澤田までご連絡頂ければと思います。
契約済みの方だけが対象ではありません。契約してなくても全く問題ありませんので、どうぞお気軽にご相談下さい。

 

お客様担当 澤田 藤司徳(トシノリ)

ハウスメーカーと工務店の違い

 

4月に入り、新しい元号も発表され、心新たにスタートを切ったように感じている西沢です。「令和」。万葉集からの引用らしいですね。新聞のコラムにあったのですが、万葉集は言わずと知れた歌集ですが、筆者は天皇をはじめとする皇族・貴族から、詠み人知らずと言われる名もない人の詠んだ歌が一緒に収められています。貴賤のない平和なイメージがこれからの時代にふさわしいとあり、私も共感した次第です。

ハウスメーカーと工務店の違い

共感と言えば、いろいろ勉強になる記事を書いていらっしゃる他県の工務店さんのブログにあったのですが、「ハウスメーカーと工務店の違いとは?」

どちらもいわゆる注文住宅を建てているわけですが、おおざっぱではありますが実に端的に違いを書いてらっしゃいました。そちらが

ハウスメーカー 家を買う

工務店 家を建てる

ハウスメーカーでは基本の間取りが土地の大きさや予算などによりある程度決められていることが多いと思います。使える素材や部材、設備もあらかじめ決まっていることが多く、お客様はそれらの中から選び取って行って家が出来上がるイメージです。

工務店は(うちタイプみたいな)お客様のご要望や予算をお聞きし、いちからプランをおこします。使える素材や設備も、ご要望があれば基本何でも可能です。製作で洗面台もキッチンも作れます。いろんな選択肢やお客様のご要望にお応えしようとするため、選び取るのに時間もかかり考えもしなくてはいけません。家を2人3脚で作り上げるイメージです。

もちろんそれぞれにメリットデメリットはあるわけで、どちらが正しいというものではありません。相性の問題でしょうか。

ハウスメーカーはブランド力がある分信用度は高いかもですし、サクッと家を建ててくれるので、そんなにこだわりがなかったりする方には工期も短くて良いでしょう。

家づくりにこだわりがあったり、いろいろ考えてみたり参加してみたりする手間がお好きな方には工務店が向いてますね。弊社ではお引渡し前の家をお借りして完成見学会を開催します。工務店の家づくりにご興味のある方は是非ご覧ください。詳細はこちらから

 

このあたりのことは奥が深いのでまた別の機会に詳しくお知らせできるようにします。

 

弊社の考え方

 

4月6日7日と見学会をさせて頂くのですが(詳しくはこちらから)、そのご案内のDMに弊社の考えを少し載せましたので引用します。

 

 

家づくりをお考えの方に是非お伝えしたい事

 

家づくりをお考えの方、想像してみてください。衣服で例えてみましょう。素材や縫製を吟味し、着る人の体形をしっかり考えて作られた服は、たとえノーブランドであっても心地よく着られるものです。また、その服のデザインがスタンダードなデザインであればあるほど、流行に左右されることなく長く着ることが出来ます。着る人もそんな服を大切に思い、丁寧に扱い、お手入れをしてずっと大事に長く着続けます。

家もまったく同じです。

マルトの考える家づくりは国産の無垢の木を質(ねばり・水分量・目の細かさ・節の量など)から吟味して選び、家の骨組みである構造は想定される大地震に備えて、構造計算から導かれる強い作りになっています。斬新なデザインや想像したこともないような素材の採用はなく、むしろスタンダード(普遍的)なデザインを常に目指し、いつまでも長く暮らせる事を基本にしています。

また、マルトの建てる家には基本の間取りもオプションもありません。一生に一度になる家づくりは、子供や孫の代まで住み続ける可能性のある高い買い物になります。長い年月を暮らしてゆく家に求められるのは、その家族に合った暮らしを実現でき、また変化に対応出来る事と考えています。家づくりはお客様ひとりひとりすべて違っているものと考え、世界にひとつの家づくりしかしていません。

暮らす人がそんな家を大切に思い、丁寧に扱い、お手入れをしてずっと長く暮らしたいと思っていただけることを目指しています。

 

 

ブログ掘り起し隊の西沢、久々の登場です。

以前のブログに今では珍しい家の建て方を紹介する記事がありました。

是非皆さんにお伝えしようと、掘り起こしてきましたっ!!

4月の完成見学会のお知らせはこちらから。

 

自分の山の木で家を建てる

 

前回投稿が8月8日

もうちょいで月ブログになるとこでした。

「継続」の難しさを身に染みて痛感しております。

私は何かする時は必ず目標を決めるんです。何かを目指さないと力が入りませんし続きません。 ところが先日、弊社専務が言うとりました。

「やらなアカンと思うから続かない。ちょっと肩の力抜いて「気が向いたらやろうか」ぐらいの方が長続きする」との事

まぁ、間違っちゃいないんでしょうけど、私はきっと「やらなく」なってしまうタイプです。追い込まないと出来ないんですよねー


先々週に、久々にワクワクするお客様とご商談させて頂きました。

まだご契約させて頂いた訳ではありませんので、全ての情報を伏せさせて頂きますが、ご希望が「自分の山の木を使って家づくりをしたい」との事でした。

よく勉強されていて、伐採時期(新月時の伐採を希望)や葉枯らし乾燥の事、その利点などご存じで、是非お手伝いさせて頂きたいと思いお話しを伺っておりました。

山の木は残念ながら林道沿いではない為、これを出してくるのにいったいいくらかかるのか?そもそも出せるのか?など価格面を含め全体が見えないと計画も進められないという事で、こちらは先週に、お客様、山師さん、弊社社長の3人で山に入りました。

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こんな山の


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こんなとこから登って行かれました。


ん!?なんで自分はいかないの? って思われた方!

私、長い営業生活のせいで、夏の外での活動は10分まで(冬は20分)・平坦な道でなければ歩けない・鉛筆より重い物が持てない身体になってしまいましたので、社長にお願いしました。

で、結果ですね、構造材に使える木も多数あり、木出しも可能との事でした。

価格面の検討がこれからなので、まだまだ先は長い話なのですが、十数年前に一度”0から始める家づくり”として、立っている山の木を

伐採→葉枯らし乾燥→製材→加工→上棟・完成

まで全てをやったお家がありました。

あの仕事が久しぶりに出来るかと思うとワクワクが止まりません。

是非、ご契約になるよう頑張っていきたいと思いますし、その経過などを見て頂けると、”論より証拠”ではないですが、一般の皆さまに木の家の本当のすばらしさが伝わる事と思います。

今後の報告をぜひお楽しみに!

 

2016年9月1日 お客様担当 澤田 記

 

いかがでしたか?

新月時の伐採や、葉枯らしなど聞きなれない言葉も出てきましたね。

多賀や東近江、あるいは米原、長浜などにお住まいだと山をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そんな方は是非マルトにお声がけしてくださいね。

 

完成見学会のお知らせです。

4月6日(土)7日(日)の2日間限定で見学会を開催します。

予約制となっております。

 

ご予約はこちらの詳細ページの下記バナーから、あるいはお電話でどうぞ。

 

0749-48-0313

 

 

新年 あけましておめでとうございます。

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本年もどうぞよろしくお願い致します。

新しい年を迎え、これから取り組んでいく事、取り組まなければならない事など雑感を述べたいと思います。
年初のブログとしては少々重たい内容ですが、年の初めでもありますし年号が変わる年でもありますので、お許しいただければと思います。

まず何を差し置いても、今年は”消費税の増税”でしょう。会社として取れる対策はしれています。弊社としては今まで通り、お客様優先の家造りを実直に進めていくまでです。その中で少しでも価格を上げないような施策があれば調査し取り組んでいく事と、増税を緩和できるような情報があれば発信し、更に国や地方自治体からの補助・助成などの緩和措置があれば漏らす事なく取り組んでいく事が、一番大事な事かと考えています。

幸い、国から数々の増税緩和措置(住まい給付金の給付額の増額・住宅ポイントの付与・ローン控除の延長等)が予定されておりますので、2000万の家ならば増額となる2%分の40万は充分補填出来るようになっておりますので、今このブログをお読みで、ネットや広告での”煽り”に
「増税までに何とかしなきゃ」
と戦々恐々の方は、”家の契約”においては心配して頂かなくても大丈夫ですので、ゆっくりご検討頂けば良いかと思います。

但し、あえて”家の契約”と表現しました通り、それ以外の家に係わる物、例えば、土地や家具や家電といった物には基本的に消費税はかかってきます(何らかの緩和措置があるかもしれませんのでご確認下さい)ので、注意は必要です。

本年を含むこれからにつきましては、年末のご挨拶にも書かせて頂きましたが”お客様第一”が弊社の考える家造りの根本であります。

その中で、お客様のニーズ、地域貢献、環境問題への取り組みなど、時代の流れ・要望に合わせた臨機応変な対応が求められていくのではないか感じております。

お客様第一が弊社の根本であるなら、家造りの仕様としての基本として変わらない物は、長く健康に暮らせる家という事です。

1.国産、滋賀県産、多賀町産など国内の無垢の木でつくる、住む人にも環境にも安心安全な家造り

2.大地震にも耐えうる、耐震等級3を基本仕様とし、それ以上の強度を持つ構造と、耐久性の高い素材を使った家造り

3.省エネ・創エネを含む環境への負荷を減らせる高断熱の家造りがお客様にとっても長く暮らせる家につながる事

大きく分けると上記のような3つのポイントを基本とし、これからもお客様第一とした家造りをご提案していきたいと考えております。

私達の業界は、残念ながらあまり先行きが明るいとは言えない業界です。
人口は減り、新築・リフォームを含む住まいの長寿命化により、着工棟数やリフォームの件数は減っていきます。
が、人間が”暮らす”という行為をしなくならない限り、無くならない職業でもあります。
生き残る為の施策はもちろんですが、今まで建てさせて頂きましたお客様の”家守り”としての責任もある仕事ですので、今まで以上の精進をし、たくさんのお客様からの要望に応えられる家造りをしていきたいと改めて年初に決意しております。

それでは本年もどうぞよろしくお願い致します


                            2019年1月6日  常務取締役 澤田 藤司徳

 

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冬季の「死亡リスク」 北海道が一番低い!!

 

会社に届くメルマガの中に興味のある内容のものがありました。

冬季の「死亡リスク」が栃木県がワースト1位なんだそうです。

 

理由として

 

山岳部を除いて晴天が多く、放射冷却現象で明け方にかけて冷え込みが厳しい。ですが昼間は比較的暖かいため高断熱住宅が普及せず、夜間から朝の室温が下がって健康に影響を及ぼしている。

 

室内での寒暖差が大きく、急激な血圧上昇がまねく「ヒートショック」が理由でしょうね。

2013年の統計らしいですが高断熱住宅の普及率が栃木県で30.7%。一方、北海道は85.0%、青森県で70.5%と高い普及率が死亡リスクを下げているようです。

室内での寒暖差とはリビングはファンヒーターなどでぬっくぬくなのに、トイレやお風呂は外気温並みに寒いという状態ですね。これを防ぐには天井、壁、床の断熱材や、熱の一番の逃げ道の窓の正しい選び方が必須です。詳しくはまた。

この間YKKというサッシメーカーの営業さんが転勤先の兵庫からひょっこり来られたのですが、関西圏でもまだまだ樹脂サッシは普及していないらしく、アルミサッシが幅を利かしているそうです。

マルトでは樹脂サッシが標準なものだからちょっとびっくりしてしまいました。西沢でした。

 

さてここからは埋もれブログ発見隊。前回分はこちらから

少子高齢化と絡めてリフォームのことについて書いていますね。

リフォームと言えば、前述のヒートショック対策あります。断熱改修するのが一番いいのですが、内窓の設置や樹脂サッシへの取り換えをするだけでも全然違ってきますよ~

 

私たちの考える家造り その7

 

今日は七夕ですね。
年に1回とか言うてんと、毎日会ってたくさん子供作りなさい!って思うような報告がありました。(ちょっとゲスい書き方ですみません)

今後30年(2050年)で日本の新築着工棟数は年間50万戸まで落ちるそうです。
ほんの数年前までは100万戸あったのですが、長引く不況・志向の変化(新築への拘りが無くなってきた)・急激な少子高齢化、人口減(下記図を見てもわかるように1億人を切るそうです)など様々な要因が複合的に絡んでの事ではありますが、業界的には恐ろしい事です。

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半分の仕事量になる訳ですから、そのままの比率をあてはめると、今の仕事量が半分になる訳で、そうなると経営が成り立たずついには・・・って事になってしまう訳です。

まぁ、30年後は私は間違いなく引退してると思いますが、マルトが引退する訳にはいきませんので、30年先を見越した対応も必要になってきます。

だから・・・という訳ではないのですが、ここの所、たくさんのリフォーム工事のご依頼を頂くようになりました。
えっ!?知らなかった? 
実はうち、結構リフォームやってるんですよ。
というか、リフォームも新築やアフターメンテナンスと同じく大事な工務店の業務ですので、昔から同じように力を入れて取り組んでおります。

今週から2軒のリフォームに着手させて頂きました。

1軒は中古住宅ご購入に合わせて、水廻り(風呂・トイレ・洗面・キッチン)とLDKの改修 

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もう1軒は蔵の全面リフォームで子世帯の離れを造ります。

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豪快な小屋丸太が入ってますよね。これ2階なんですが、これを活かした間取りと仕上がりになりますので、今後の報告をお楽しみに!

また現在、商談ベースではありますが大小合わせて、10件ほどのご相談をさせて頂いております。頑張ってプランさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。

中古住宅と書くとなんか聞こえ悪いのですが、決してそうではありません。
車も”名車”と呼ばれるものはレストアされて100年経っても使われています。住宅はちょっと言葉悪いですが決して名車で無くとも100年ぐらいなら全く問題ありませんし、何なら車でいうエンジンにあたる部分をレストア(耐震改修、断熱改修など)すると、最新の住宅と同等の性能を持ちつつ、更に100年200年と住み続けて行けるのです。
いうなれば、100年前の車を見た目そのままにハイブリッド車に変えるってな感じでしょうか。

古いものを活かす事は、廃棄物の減や焼却時のco2削減など環境への一助になりますし、もちろんそれは省エネの取組みにもつながります。

いつもの通り、長文になっちまいましたので、これからのリフォーム業界、またマルトの考えるリフォームを、また明日以降にお話しさせて頂きます。  

ではまた明日!

 

お客様担当 澤田 藤司徳 2016年7月記

あれよあれよと時間は経ってしまい、11月も半ばを過ぎました!!

 

先週の日曜日にはOB様むけの「マルト感謝祭」を開催させて頂きました。予想を超える人数で、いろいろと不行き届きな点があったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

感謝祭2018

 

親子で楽しめる時計作りに始まって、積み木積み上げ競争やビンゴなどなど楽しい時間が過ごせました。

私にとっては1年に一度、この時にしかお会いできないOB様がたくさんいらっしゃって「こんにちは~」「お元気ですか~」とお話しできるのがとっても楽しみな時間です。

今年は「西沢さん、髪を切ったんですか~!!」と、たくさんお声がけいただいて、私のことをよく覚えていて下さるんだと、ちょっと感激も致しました。ありがとうございます。

 

さて、ここからは埋もれブログ発掘隊です。

 

下記の記事は2年前に書かれたものですが、ここで登場しているO様邸は記念すべきマルト初の「ゼロエネルギー住宅」での補助金を頂いたお家です。(実際にはゼロエネ仕様の家は以前にもあったのですが補助金のタイミングとずれてしまいました。)

 

今、マルトが建てている家の性能だとそんなに大きなパネルを載せなくても全て「ゼロエネルギー住宅」に認定されますね。載せるかどうかはお客様の考え方次第でしょうか。マルトのお客様では「載せたらいくら儲かりますか?」的な方は皆無ですね~

 

気をつけたいのは家の性能をたいして上げずにパネルをおっきくして「ゼロエネルギー住宅」とうたうビルダーさんがいることですね。(西沢)

 

さて、埋もれブログの前回分はこちらから

 

私達の考える家造り その6

 

昨日からの続きです。

2030年から義務化ではないですが、新築で建てる家は概ねゼロエネルギー住宅にしなければなりません

概ねって何よ!って思いませんか?

全ての家を法制化(ゼロエネルギー化)すると、土壁を使った家とかの伝統工法による住宅が建てられなくなってしまうので、そのあたりも考慮されているそうです。まぁ、そのあたりの話は、”マルトの環境への取組み(仮)”のお題になった頃書くとしまして・・・

時代背景、お客様のニーズ、住まいを作る会社としての使命、等々考えて、エネルギーを出来るだけ使わない家造りをする事は、工務店としては必須だと考えており、弊社はこれからご提案させていただくお家については基本的にゼロエネルギー住宅としての性能を確保する方向で進めております。

もちろんこれは強制ではありません。お客様のご要望があって初めて実現する訳です。今後触れていきますが、弊社が考える家造りはバランスの取れた家造りです。

性能だけよすぎても、自然力だけでもダメ。もちろんお金つぎ込めば何だって出来るんですけど、お客様の暮らしの負担を増やすだけなので、性能と自然な心地よさと金額の調度良い所。

お客様それぞれの、ベストバランスをご提案しております。


あっ、また話それてもた。

ゼロエネの話。

昨日のブログにもアップしてありましたが、O様邸の上棟がありました。このO様邸はゼロエネルギー住宅です。(もちろん、県産・国産無垢材をつかった安心安全な素材で建ててます)

 

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昨日説明しました数値で言うとUA値は0.57で基準値(0.6)より下回ってますので、より高性能です
 ※熱の逃げる数値ですから小さい方がより良いのです。

数値から算出される年間ランニングコストは、およそ177000円
太陽光を5.88KW乗せますので、発電シュミレーションではおよそ210700円

見事にゼロエネです。

あくまでこの計算は机上ですので、お客様の使われ方によっては大きく変わりますが、数年前までは夢みたいだった物が現実になり、住宅メーカーさんが宣伝されるので、住宅メーカーさんにしか出来ないと思われているゼロエネルギー住宅は、工務店でも普通に出来ますし、逆に出来ない工務店の方が少なくなってきてます。

まだ、「次世代省エネ基準です」なんて言ってる会社さんがいたら、しっかりと話を聞いてください
根拠があってか、単に知らないかで会社さんの考え方がわかりますので。

ちなみに・・・ ゼロエネルギー住宅では一次エネルギーの削減率も重要視されます。これは一般的に住宅で使う機器から、省エネの施工や機器を採用する事で、どれだけエネルギーを使わない家になったかという数字の事です。

まぁ、これも話だすと、また長くなってしまうので、またの機会にするとして、O様邸では37%の削減率です。多分、何がすごいのかはわからないと思いますが、これ結構な数字なんですよ。
話すと長いのでやめますけど。

とにかく、こうやって家の断熱性能や省エネへの取り組みは日々進歩していってるのです。

次回は・・・ もうちょっと簡単に書ける事にしようかなぁ。乞うご期待!

 

お客様担当 澤田 藤司徳 2016年7月記

 いよいよ10月も終わりで、明日からは11月ですね。

私の感覚ではついこないだお正月だった気がするのに。。。

こうやって大人は加速度的に歳を取るんでしょうね。

 

さて、先日の完成見学会も無事終わりました。

篠原ということもありちょっと遠いので心配していたのですが、まあまあの人数の方にご参加を頂いて感謝感謝の気持ちです。

 

さて、埋もれブログの発掘をご紹介しますね!

 

2年以上前の記事ですが、これ以前からマルトでは性能についてはよく勉強してましたね。

ブログではマルト基準でua値0.6となっていますが、最近の「愛荘町の家」は0.42、「蚊野の家」は0.34、「篠原の家」は0.41とすべて大きく上回っていますね。



無垢の木や自然素材で造られた心地よい家 + 高性能 = 安心安全、家計と環境に優しい家 

 

ですね。(西沢)

 

埋もれブログの前回分はこちらから。

 

 

私たちの考える家造り その5

 

今日は家作りについて少し掘り下げて書いてみます。

 

性能について。

住宅の性能を現す数値は、公の物、私的な物(工務店独自の数値)を含めたくさんあります。

耐震性能、断熱性能、気密性能、省エネ性能、創エネ性能、イニシャルコスト、ランニングコストなどなど

その中でも今日は公けの断熱性能の数値を少し。

なんで少しかって? そら、ブログは小出しって決まってますからね。 朝の連続テレビ小説のあの感覚ですよ

「えっ、もう終わり。あ~続きが早く見た~い」

狙いはここ。できれば”とと姉ちゃん”みたいに視聴率20%越えを狙いたいもんですな



まず、断熱性能に対しては国のエネルギー政策の基本的な方向性を示した「エネルギー基本計画」を元にして省エネ基準が示されており、ここ数年大きく変化しております。

下に表があります


無題

断熱性能を現すのにQ値、UA値、という数字があります。

なんの事やらではないですか?

工務店や住宅メーカーさんとすでに商談されてる方はよーくご存知の数値だと思いますが、ご存知のない方がほとんどかと思いますので説明します。

Q値は熱損失係数といい、熱を損失する量(家から出て行く熱)を床面積で割った数字。
UA値は外皮平均熱還流率といい、熱を損失する量を外壁や屋根を含む外周の面積で割った数字。

よーく考えるとQ値っておかしいんですよね。
熱の損失する量を床面積で割るって事は家が大きくなればなるほど、どんどん性能良くなります。

同じ断熱材を入れていて同じ性能のはずなのに、床面積が違うだけで性能が変わるっておかしいですよね

同じ性能の30坪と40坪の総2階だと、40坪の方がQ値は良くなり(数字上は高性能)

同じ30坪でも、総2階と平屋だと、当然平屋が高い断熱性能になります。

 

そんな事では、ちゃんとした家の性能が評価できないという事で、平成25年基準としてUA値が考えられました。
これだと、家の外部にあたる部分の総面積から割るので、家の大きさが30坪でも40坪でも性能は変わりません。

平成25年の改正で、より家の性能を明確にしやすくなりました。

性能上は変わってはいませんが、外皮面積と断熱材の仕様を計算することになり、まぁ言葉は悪いんですが、適当な施工や仕様でやってる工務店や住宅メーカーは困ったハズですし、まだ困っている所もあるでしょう。
業界的には、様々な論評はありましたが、とにかく、より正しい施工と仕様にしなければ家が建てられなくなったのは、お客様にとっても良い事だんではないかと思います。

そして、今では改正基準(平成25年)も古いといわれています。先日も触れたパリ協定の件もあり、より省エネ・・・いやゼロエネに向けて国は舵を切りだしました。

それが、2030年の新築住宅で概ねゼロエネルギー住宅化です。

という訳で今日はここまで~

続きはまた明日に!

 

お客様担当 澤田 藤司徳 2016年7月記