国産の木の家を建てる滋賀の工務店

 


 

住まいの省エネを考える時、

開口部(窓や出入口)にどのような仕様のものを使うかによって、

その度合いは大きく変わります。

 

現在、弊社ではYKKapという会社のAPW330という名前の

樹脂サッシ

を標準として採用していますが、

そのサッシにはまっているガラスは

Low-Eガラス

というガラスです。

 

Low-Eとは、Low-Emissivity 低放射という意味で、

基本は複層ガラスで、(トリプルとかもあります)

樹脂サッシ

上図のように室外側に金属膜があるのが遮熱タイプ。

 

太陽の日射熱を50%以上カットして、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。

紫外線も大幅にカットします。

樹脂サッシ

 

 

また、

 

樹脂サッシ

室内側に金属膜があるのが断熱タイプ。

 

冬、室内に太陽光を採り込み、暖房熱を外へ逃がしません。

不快な結露の発生も抑えます。

樹脂サッシ

 

金属膜といっても、そんなに濃い色がついているわけではなく、

このメーカーからはガラスの色として、

ニュートラル(透明)

ブルー(なんとなく青)

ブロンズ(なんとなく茶色)

という3色のものを出しています。

 

Low-Eガラスを使用することで随分断熱性能が変わり、

単板ガラスと比べると、約4倍の断熱性能があります。

 

 

TOPページで簡単に告知していました完成見学会の詳細をUPしました。

こちらからどうぞ

全体の雰囲気はマルトらしい家になっていますが、そこはお客様の家、そこかしこにお施主様らしさが出た家になってきました。(現在工事中~)

今回の見学会は折込チラシは入れませんが、マルトに住所登録して頂いている方には詳細を記載したDMを送らせて頂きます。初めての方はお申し込み頂くと同じくDMを送らせて頂きます。

皆様のお越しを社員一同お待ちしております!!

 

さて今日は他にも皆様にご紹介したいものがあります。

先日HPから資料請求をして頂いたお客様からの質問に答えた、弊社のお客様担当の澤田の返信です。

同じ会社のスタッフである私(西沢)ですが、ちょっと感心してしまったのでご紹介します。

ただし、非常に長いので何回かに分けますね。

 

〇〇 〇〇 様

こんにちは。マルトの澤田です。
送付しました資料にお目を通して頂けたようでありがとうございました
早速ですが、ご質問に回答させて頂きます。
工務店冥利に尽きる!?ご質問を頂きましたので、長文になりますがご容赦下さい。

Q1  構造材で貴社が最も良いと考える材料は何でしょうか。こだわりも合わせてお伺いできると幸いです。
(A)理想を言えばキリがありませんが、現在使っております構造材は梁材:杉、土台・柱材:桧 でこれが、環境・強度・価格等、総合的に見てベストであると考えております。
先ほど”理想”と書きましたが、梁材などは杉ではなく松や桧が理想なのですが、地松(地元で取れる松と考えて下さい)は、まず絶対的な数量が無く、また乾燥レベル・価格を杉に合わす事は難しく、桧も材は乾燥は問題ありませんが、梁のような大きな材料に使うには価格が合いません。
後でも述べますが、材の乾燥は非常に重要です。切ったばかりのグリーン材では建築後のソリやワレで建物に見た目も含めて生活上支障をきたす恐れがあります。


今現在使っております熊野の杉・桧、尾鷲の桧は、九州ほど温暖な地域ではなく、私達の地域ほど寒くない、また年間の日照時間が長い為、丁度良い温かさがある地域でして、これが良材を生む土壌にもなっております。一般論になりますが、温暖すぎると育ちすぎて目の細かな材が出来ず、寒すぎると成長が遅く細い材になります。
そういった事から、林業としてしっかりと管理された山師がおり、その木を活かす製材力をもつ製材所がある熊野材を利用しお客様にもオススメしております。

 

残念ながら、滋賀県の木はそもそも産地では無いという事もあり、山の管理が行き届いておらず、山から出てくる木は、熊野に比べ質が良くないものが多く、価格が高いという現状があり、滋賀県産にこだわる工務店であるという事を売りにするのも経営戦略上はアリなのですが、それは建てるお客様にとって本当に良い事なのか?と考えた時に、滋賀県産は構造上影響のない部分に採用する形をとり、大事な部分は良材で建てるという方針にしております。
もちろん、熊野よりも良い材を入れてくれる産地があれば今後変更していく可能性もあります

 
Q4までの中のQ1でした。長いでしょ。

以前は、キッチンの収納部分は開き扉がほとんどでした。

 

現在の主流は引出しタイプになっています。

 

最大のメリットは収納量の多さ。

キッチン収納

 

キッチン収納

 

上の画像のように、一番下の引出し部分のスペースが増えた事が大きいです。

 

以前の開き扉の時は、支輪といって、10cm程度の高さの台みたいなものがあり、

その部分は何も使えていない状態でした。

そのスペースを利用する事により、劇的に!といっていいほど収納力がUPしました。

 

また、

キッチン収納

開き扉では取出しにくかった奥のものが、

引出しなら簡単に取り出せます。

 

そのような理由から現在は引出しが主流になっています。