2017.10.30最終更新日:2020/03/06

基礎パッキン

床下の換気方法として

全周換気

ができる基礎パッキンの採用があります。

 

以前は、床下換気口と呼ばれる巾40?×高さ20?程度の大きさのものを、

各部屋に1ヶ所程度(目安として4mに1ヶ所程度)配置していましたが、

隅角部(部屋の角)は空気の淀み域(空気が動かない)

になってしまうという欠点がありました。

 

それが、基礎パッキンを使用することにより、

 

基礎パッキン

この画像のように、床下空間が全周で換気できるようになりました。

 

実際使用している画像が

 

全周換気

 

この基礎パッキンを配置するのにも規定があって、

・アンカーボルトのある部分

・柱下など荷重のかかる部分

・土台のジョイントになる部分

・1000mm以内

 

あと、換気量が少なくなるという意味から、設置する枚数が多すぎてもダメです。

 

基礎パッキンによって、床下換気口の設置が不要になり、補強配筋が減少しました。

また、基礎のコンクリートに土台が直接接しなくなるので、湿気のリスクも軽減されました。

 

 

 

 

Pocket